私の好きな画家の一人、東山魁夷の代表作「道」。
(「道」については、テレビ東京
「美の巨人たち」を参照)
単純な構図ながらも、見る者の心をとらえ、人生という道の意味を問いかけてくる一枚です。
「道」は遠く青森・種差海岸での景色を描いたものですが、我が家から自転車で15分の「群馬の森」でそんなイメージの道を見つけました。
休日の午後、そんな道を散歩をしながら色々な思いに耽るのでありました。
(今日の夕飯、何かなぁ~?と)
※ 9.18敬老の日に追記
長いようで短いものだと、歳とともに感じるようになった人生という道。
そんな道の先を歩む先輩方に敬意を込めて。
ゆみ姉さんの紹介する詩、まさにその通りだと思います。
まだまだハナタレ小僧なんだよなぁ。