

注文すると、やがて厨房から漂ってくるスパイシーな香り。
その香りからおのずと辛さに身構えてしまいますが、口に運んだ途端、意に反した甘味が広がります。
その正体は、適度なトロミのスープの中に見え隠れする飴色に煮詰まった玉ねぎのもの。
そして、そこにはまろやかさも・・・そう、
生クリーム濃厚なミルク(2007/10/17訂正)も十分入っているようです。
具にはトロトロに煮込まれた豚の角煮。スッと、箸でほぐれる軟らかさです。

麺は熱いスープにも負けない讃岐系のエッジの立った強いコシ。
油で軽く揚げた餅が絶妙な食感のアクセントになってます。
麺を全て食べきっても、そのスープが勿体無くて、結果最後の一滴まで飲み干してしまいました。
ご飯なぞ出して頂けたら、それはもう最高のカレーおじやになることでしょう。
(今度は頼んでみようかな?^^)

さて、カレーうどんの名店と呼ばれる店は数多くありますが、なかなかその噂どおりの味にめぐり合えませんでした。
(前橋の田○庵、わたし的にはあの麺と汁のバラバラ感はどうしても受け入れられません・・・)
ここは胸を張って薦められるお店です。
付け合せにはゆで玉子の天ぷら。
これもなかなか巡り合えない一品ですね。
こんな暑い季節、汗をかきかき食べればお店を出るときにはサッパリ爽快ですよ。
安中市板鼻647-8