旅の終わりのお土産に。
もはやパン処と言っても良い佐久界隈で忘れてはならないのが
香色(こういろ)。
こちらでは初めての紹介になりますが、足繁く通うお店のひとつです。
ガラスの引き戸を開けて店内に入れば、所狭しと並ぶパンの数々。
トラディショナルなバゲットから目に鮮やかなデニッシュまで。
その圧倒的な品揃えに、毎度のことながら、どれにしようか悩みに悩みます。
ようやく選んだのは、
カタヤマのハムをサンドした「クロックムッシュ」。
「ルージュ」に練りこまれるのは、マカダミアナッツとクランベリーという珍しい組み合わせ。
パンの香りに包まれ、カリカリの小さなバゲットをかじりながらR18でのんびり帰宅。
結局はパン屋で締めくくる信州の旅。
うーん、なぜかそうなっちゃうんだよなぁ。