鳴り響くお囃子を頼りに、山車を追いかけ歩いた
富岡どんとまつり。
旧キンカ堂から七日市の7-11まで、細長い富岡の町を行ったり来たりしていれば、そりゃあ腹も減ります。
てことで、お昼に選んだのは富岡郵便局にほど近い
大村支店さん。
秋の好日、さっぱりとベーシックなせいろもいいけど・・・
「消費したエネルギーを充填すべし!」
との胃袋からの指令に従い、「スープカレーせいろ」を注文。
温かい特製スープカレーに冷たいせいろそばを泳がせ、ズズッといただきます。
スープカレーのベースを支えるのは、そばつゆと、じっくり炒めた玉ねぎの甘味。
器の中には、ナスとピーマン、カボチャの素揚げが賑やかに浮かびます。
底を探れば、軟らかく煮込まれた鶏の手羽元が現れるのは、うれしいサプライズ。
北海道産新そばの香りも、スパイシーなカレーの風味も味わえる欲張りな一品です。
〆にはご飯をスープに入れて、一滴残らずキレイに完食♪
「危険!エネルギー充填オーバー!」
それは、まぁ、いつものことですけどね・・・^^;
こちらは以前ランチにいただいた大村さんの看板メニュー「ソースひれかつ丼ご膳」。
ミニソースひれかつ丼とミニせいろそば、出汁巻き玉子、漬物、さらにデザートも付いた大満足なセット。
そば屋のソースカツ丼、それはもう、鉄板の美味しさです♪