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新町ふるさと祭り 灯籠流し

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烏川へと注ぐ温井川の川面を、ゆらゆらと浮かぶ数多の灯籠。
祖先の御霊への追悼の想いは、ゆっくり、ゆっくりと流れていきます。
遠く夕暮れに浮かぶのは、噴煙を上げる浅間のシルエット。
いつの間にか肌をなでる風に感じる秋の気配。
今年の夏も間もなく終わりを告げようとしています。

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by sanzokuame | 2009-08-20 23:45 | 日本のカタチ

新町ふるさと祭り 2009

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日曜日は隣町の新町ふるさと祭りへ。
二年に一度開催されるのは、10基ある各区の山車の曳き回し。
それぞれ個性豊かな装飾の施された山車が駅前通りと旧中山道を巡行します。
駅前のR17を跨ぐ歩道橋からの俯瞰は、なかなかの見応え。
スケールは違えども、まるで祇園山鉾巡行のような。
(いや、この目で見たことは一度もないんですけどね。^^;)
割り竹は敷きませんが、交差点では声を合わせての「辻回し」も見られたり。
大元を辿れば、いにしえの京文化に通じているのかも知れませんね。

高崎の観光|新町ふるさと祭り (高崎市ホームページ)

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by sanzokuame | 2009-08-12 15:22 | 日本のカタチ

そして桐生へ

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そうめんをいただいた後は、山を下りて一路桐生の梅田へ。
八木節まつりの取材も兼ねて、新居にもお邪魔させていただきました。
桐生の街中を抜け、群大工学部を過ぎ、里山の気配が急に濃くなる梅田地区に新居はあります。
新居である古民家の一部は、かつて糸繰り工場だった建物。
その屋根裏は富岡製糸場同様、梁がトラスで組まれ、とても広い空間。
壁や窓枠の造りにはどこか昔の小学校の雰囲気を感じます。
懐かしい空間で川本さんの淹れてくれたコーヒーを堪能した後は、三人で桐生八木節まつりへ。
街外れの小学校に車を停め、祭り会場へとそぞろ歩きます。
ポツリポツリと泣き出し、だんだんと暗くなる空に映えるように燈る櫓の提灯。
やがて街に響き渡るリズミカルで威勢のいい八木節の唄と調べ。
いつしか本降りとなった雨もものともせずに踊り続ける老若男女。
実はこれが初めての八木節まつりでしたが、まつりに掛ける桐生市民の情熱を垣間見ることができました。
同じ群馬県内でも民俗芸能は多岐多様に存在するんだなぁと改めて実感。
まだまだ知らない群馬県がありますね。

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by sanzokuame | 2009-08-11 21:01 | 日本のカタチ

第35回 高崎まつり

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夏祭りに雨は付きもの。
濡れた半被もまた粋ってもんです。
・・・が、花火のときだけは何とか上がってもらいたい。
昨年は花火日和に恵まれた高崎まつりですが、今年は終始泣きべそをかいた空模様。
ま、多少の雨なら上げるだろう、てか上げてくれ!ってことで父子三人で出陣です。
夕方から街に繰り出し、市役所界隈の露店を冷やかした後は、田能久さんオススメの八千代橋上流のグラウンドへ。
去年までの城南大橋上流の石原緑地から場所を変えての初観覧です。
芝生の上にブルーシートを敷いて、キャンプ用のテーブルと椅子をセッティング。
クーラーBOXにはお茶にジュースに流行りのノンアルコールビール。
アテは吉野家のうな丼やら、から揚げやらキュウリの浅漬けやら。
蚊取り線香まで点けて、あとは打ち上がるのを待つだけ。
・・・なのですが、一向に止む気配のない雨・雨・雨・・・
うーん、ノンアルコールビールの冷たいこと冷たいこと。
そぼ降る雨の中で傘を差し、涼しさ(≒寒さ)に震えながら意地でその時を待ちます。
そして、打ち上げ開始定刻の19:40。
結局、ほとんど小雨の止むことのない会場周辺でしたが、花火は予定通りに打ち上げられました。
50分間で15,000発の花火密度は、かなりのスピード感。
丁度正面に見える市庁舎が炎に包まれたり(笑)と、雨を差し引いても夏の夜の一大スペクタクルを堪能することができました。
来年もまたこの場所で、今度はぜひカラっとした星空の下で見てみたいものです。

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by sanzokuame | 2009-08-02 22:30 | 日本のカタチ

第10回 館林手筒花火大会

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久々の東毛ネタ。
昨晩開催されたのは、前々から一度見てみたかった、この館林の手筒花火大会。
その歴史をちょっと調べてみると・・・
徳川家康が秀吉の命で江戸に入ったとき、徳川四天王の一人・榊原康政は、館林10万石を得る(家康家臣中2位となる石高)。これが館林藩の始まりで、榊原康政は、三河国上野郷(現在の愛知県豊田市)に生まれ、幼くして松平元康(後の徳川家康)に見出され、松平氏譜代家臣の酒井忠尚に仕えた三河武士。康政の康は、三河一向一揆の平定での武勲で家康から与えられた。館林の手筒花火は、手筒花火のルーツである三河地方(愛知県豊橋市)の有志と館林煙硝会が協同で行なうもの。手筒花火が見られるのは、関東では館林だけ。
なるほどなるほど、徳川に由来し、関東では非常にレアな花火大会のようです。
会場となった館林市役所東隣の広場は、まだ5時というのに多くの観客が集まっていました。
また、アマチュアカメラマンにとっても絶好の被写体であるらしく、ブルーシートの観客席を取り囲むように三脚が林立していました。
なんとか私もスペースを探し、カメラをスタンバイ。
そして、19:30。
開幕を告げるスターマインに続いて、男衆の抱える手筒花火が次々と点火されました。
全身に降りかかる火の粉をものともしない、粋で勇壮な男の火祭り。
最後にはドーンと大きな爆音と共に底が抜ける手筒花火。
いやはや、これほどに迫力あるものとは思いもしませんでした。
来年も行っちゃおっかな。

館林市観光協会

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by sanzokuame | 2009-07-26 14:31 | 日本のカタチ

鬼石夏まつり 2009

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西上州の先陣を切って開催される、鬼石の夏まつり。
今年は、11日(土)~12(日)の2日間に渡り盛大に行われています。
町を練り歩くのは、上町・三杉町・相生町・仲町・本町の煌びやかな山車。
太鼓、笛、鉦が奏でるリズミカルな祭囃子が、町全体を包み込みます。
見どころは、坂道を駆け足で一気に引き上げる“新田坂の駆け上がり”。
そして、クライマックスは5台の山車がお囃子を競う“寄り合い”。
一糸乱れぬその姿に、このハレの舞台にかける町衆の心意気を感じます。
揃いの半纏が繋ぐ百二十余年の伝統と粋。
神流川に育まれた西上州の小さな町は今、夏真っ盛りです。


ぜひ勇壮な祭囃子をご覧ください! (画質はいまいちですけど・・・ ^^;)


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by sanzokuame | 2009-07-12 17:30 | 日本のカタチ

雨の天王桜

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北毛の桜、最終章。
土曜の新聞に3-4分咲きとあったので日曜の夕方に。
下界はドピーカンだったのに、川場の道の駅あたりからポツリポツリと・・・
道中、チラチラと見える武尊山は明らかに雪雲の中・・・
背嶺峠を越えた片品村花咲地区もシトシトと雨模様でした。
うーん、やはり山の天気は判らないですね。
ま、ここまで来てしまったので、雨の桜も風情があっていいかなと開き直り。
現地に着いてみると、雨ながらカメラマンと観光客で結構な賑わいでした。
樹齢300年、幹回り約5.2メートルのオオヤマザクラ。
咲き具合は、まだ7分といったところでしたが、
見納めの桜でもあるのでしょう、さすがの人気です。
雨中、なんとか写真を撮り終えた後は、「花咲の湯」へ。
人気のお湯ですが、スキーシーズンも終わりなのか、館内はさほど混んでおらず。
露天風呂などほぼ貸切で浸かれ、ゆったりと足を伸ばせました。
冷えた身体を温め、地粉の蕎麦などをいただきのんびりと。
やおら腰を上げた後は、再び天王桜まで。
相変わらずの雨の中、ライトアップに浮かび上がる桜を撮り収めて、ようやく帰途につきました。
この寒の戻り、GW一杯は最後の桜を楽しめそうです。

開花状況は→片品村観光協会公式ブログ

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by sanzokuame | 2009-04-27 21:53 | 歳時記

ルーリン彗星を撮ってみた。

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ルーリン彗星(C/2007 N3)は、2007年7月に台湾のルーリン(鹿林)天文台の41cm望遠鏡による観測で発見された彗星です。太陽系外縁部から来たと推定されていて、軌道周期は数万年以上もあります。1月11日には太陽に約1.2天文単位(1天文単位は地球から太陽までの距離)まで接近しました。今後は地球に近づき、それに伴って明るさおよび星空の中を移動する速度も大きくなっていきます。地球への最接近は2月24日で、距離は0.4天文単位です。ルーリン彗星の特徴は、地球に接近する際、ちょうど太陽の反対側を通っていく点にあります。最接近直後の2月26日が衝(太陽・地球・ルーリン彗星が一直線に並ぶ)なので、彗星がもっとも明るい時期には一晩中観察できるのです。  (AstroArts:【特集】ルーリン彗星(C/2007 N3)より抜粋)
昨夜(22日未明)は一昨年のホームズ彗星以来、久々の天体撮影に。
と言っても、カメラはいつものヤツなので、上手く撮れるかどうかは?マーク。
ま、とりあえず行ってみようと、碓氷バイパスを越えて軽井沢まで。
(一般的には‘とりあえず’で行く距離ではないかも知れませんが・・・)
到着したのは浅間の展望も抜群の上発地地区
最初は浅間の麓、六里ヶ原で撮影しようと向かったのですが、中軽からの九十九坂が面倒になり急遽変更。^^
とは言え、ここも町の明かりがほとんど届かない場所。
空も大きく開け、天体観測にはなかなか好都合なポイントなのです。
午前1:30、-10℃の中、車を降りて撮影開始。
まずは位置の確認。
双眼鏡で覗くのは南の空、おとめ座γと土星の中間辺り・・・
おっ!他の星とは違い、淡く緑がかった球体がぼんやりと。
早速カメラのレンズも同じ方向に向け、30秒露出で試し撮り。
しかし、光度が低く、カメラのモニターではその姿を全く確認できず。
ノートPCなり、大きなモニターがあれば確認できるのでょうが、そこまでの機材もなく。
とりあえず、おとめ座γと土星は写っているので、同じアングルでWBやISOを変えて10枚ほど撮影。
最後に微かにシルエットが浮かぶ浅間山と天頂近くの北斗七星を撮ってさっさと帰宅。
実は余りの寒さにそれが限界でもありました。^^

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by sanzokuame | 2009-02-22 20:29 | 彼方此方にて

第六回 長野灯明まつり

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1月の終わりから何だかんだと忙しい今日この頃。
連日、オリオンが西に傾く頃の午前様が続いております。
気付けばこれが2月初投稿ですが、ま、しっかり生存しておりますのでご心配なく。^^

さて、昨日はようやくのんびりできた休日。
たまには世のお父さんらしく、うちで日がなゴロ寝を決め込もうか・・・
と思いましたが、夜景フリークの一人としてはこれを外すわけには行かず。
昼過ぎから上信越道を一路西進し、約2年振りの長野・善光寺へと。
長野オリンピックの開催を記念し、2004年から装いを新たに始まったこの祭りは、
オリンピックの「平和を願う精神」を後世に遺してゆくため、世界に向けて「平和の灯り」を力強く発信するイベントです。
メインイベントは五輪の色にちなんだ光で照らす「善光寺・五色のライトアップ」。
その企画は、光都東京・LIGHTOPIAも手掛ける日本を代表する国際的な照明デザイナー・石井幹子氏によるもの。
宵闇に包まれた6時、カウントダウンとともに一斉にライトアップ。
北信濃の凛とした冬の空気のなかで五色に彩られた伽藍は息を飲むほどの美しさでした。
長野市民を中心に大変な賑わいをみせる参道をそぞろ歩いた後は、宿坊の並ぶ裏通りへと。
常夜灯の淡い光がポツポツと並ぶその景色もまた仏都ならではのもの。
できればここで一泊、世俗を離れ、心静かな夜を過ごしてみたいものです。

第六回 長野灯明まつり

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by sanzokuame | 2009-02-08 19:37 | 日本のカタチ

二年参り

あけまして おめでとうございます
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毎年恒例、紅白の終了と共に歩いて行ける近所の氏神様へ。
お焚き上げの炎に当たりながら、お神酒を頂き、神楽を見ているこの瞬間。
一年のうちで日本人であることを最も実感する時です。
やはりこの日は最上のハレの日なんだなぁと改めて思います。

はい、毎年お決まりのこの記事です。^^
さて、今年の末娘は「一緒に二年参りに行く!」なのか、それとも「TV観てる」なのか?
と思っていたのですが、紅白を観ている途中で「頭痛い・・・」と。
風邪?と体温計で熱を計らせてみたら、案の定38.2℃。
紅白どこじゃないと、さっさと布団に寝かし、嫁は看病。
紅白も終わり、上の子らを誘うと「お笑い観てる」って・・・
結局、ひとりぽっちの二年参りとなりました・・・
(現在、とりあえず末娘はスヤスヤ寝ております。)

とほほな幕開けとなった2009年、今年も色々とありそうだなぁ。
てことで(どういうこと?)、本年もどうぞよろしくお願いします。

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by sanzokuame | 2009-01-01 03:42 | 歳時記