タグ:カフェ ( 48 ) タグの人気記事

YUSHI CAFE の蜂蜜ジンジャー

b0011185_12405379.jpg
下諏訪の続きをひとつ忘れてましたので・・・)
温泉につかり、土産に塩羊羹を買い込んだら、そろそろ帰宅の途に就きます。
ナビの奨める帰路は岡谷からの長野道・上信越道大回りルートですが、
せっかくの下諏訪、中山道を偲んでここは和田峠越えで帰ります。
標高1,531mの和田峠は、中山道のみならず五街道のなかでも最高地点。
8万人を数えた皇女和宮の一行など、その通過に丸4日を要したほどの難所中の難所です。
青息吐息のトレーラーをパスしながら峠を越え、和田宿、笠松峠を過ぎれば、
あとは松本の行き帰りにも使うR254に合流します。

そして、まるで吸い寄せられるかのように望月のYUSHI CAFEで小休止。^^
今年三回目の訪問、ハロウィン仕様の庭を望む縁側席に座り、頼んだのはこんな涼しげなひと品。
生姜のスライスが漬かった特製の蜂蜜を炭酸水に入れて作るジンジャーエールです。
最後のひと手間を客に託すのはYUSHIさんならではのアソビゴコロ。
ちょっとした"仕掛け"が、ますますリピーターの心をくすぐります。

この日、カウンターでご主人と話をされていたのは、30代と思われる男性のお客さん。
どうやら将来自分のカフェを開業したく、三重(!)からこちらを訪ねたとのこと。
このカフェに散りばめられたいくつもの仕掛けは、さぞ勉強になったことでしょうね。

実は私もゆくゆくはカフェをやってみたかったりします。
間違いなくフードメニュー重視でしょうけど。 ^^


More
[PR]
by sanzokuame | 2009-10-14 13:17 | ベツバラ

読書の森でバロックを

b0011185_20322482.jpg
草津白根を後にした山岳系不良中年トリオ。
もちろんまっすぐ帰路には就くわけもなく、軽井沢経由で小諸へと車を走らせます。
向かったのは、御牧ヶ原のカフェ「茶房 読書の森」。
田能久さんとmacotaniさんは初めて。
私もロバのジグ脱走事件に遭遇した今年1月以来の再訪となりました。
御牧ヶ原台地への道を上り詰め、店まであと50mというところで突然道の真ん中に現れたのは・・・
毛むくじゃらの動く物体。
知らぬ人が遭遇すれば、「ナ・ン・ダ・ア・レ?」でしょうが、私にはもはや見慣れた光景。
それはモッサモサのワンコ、読書の森の看板犬・ノンに決まっています。^^
たまたま散歩中だったのか、それともずば抜けた動物的感なのか。
ともかく、店のかなり手前から我々三人をお出迎えしてくれたのでした。
「ノン、久しぶり」とよしよししたら、早速店内へ。
この日の読書の森は、ご主人定番のビートルズではなく、バッハが流れておりました。
(てっきり、リマスター盤ガンガン♪かと思ったのですけどね。^^)
美味しいコーヒーと気さくな奥さんの豊富な話題で、時の経つもの忘れます。
ようやく裏庭に出ては、ロバのジグともご挨拶。
初めて会うのはフランス原産のヤギ、カノンとクロベエ。
うん、おフランスな顔つきです。(どんな?)
最後にはまたおさげ髪のノンがお見送りしてくれて。^^
何度来ても癒される、自由気ままな読書の森なのでした。

茶房 読書の森

More
[PR]
by sanzokuame | 2009-09-26 20:39 | 彼方此方にて

YUSHI CAFEのたまごのサンド

b0011185_2344599.jpg
(松本の旅はもう少し続きます。)
群馬県から松本方面へ車で向かう場合、皆さんはどのルートを使うでしょうか?
上信越道→更埴JCT→長野道で松本ICまでという方が多いとは思いますが、私の場合は少し違います。
上信越道は佐久ICで降りてしまい、塩名田→八幡→望月→芦田と旧中山道を走ります。
笠取峠の松並木を右折したらR254で鹿教湯、三才山トンネルを抜けて松本に入るルートです。
更埴回りが億劫というのもありますが、何より往時を偲ばせる街道筋が大好きで、常にこのルートを選んでいます。
もちろん今回の遠征も走り慣れたこのルートで。
アルウィンでの試合は16時からでしたが、9時には藤岡を出発。
それは、そのルート上で美味しいモーニングをいただくための早立ちです。
寄るのは望月、そう、7月の御射鹿池の帰りにも寄ったYUSHI CAFE
もはやカフェの庭にも秋桜が咲き誇る季節ですので、今回は温かい天保堂珈琲のブレンドを。
浅煎りの珈琲は胃にも優しく、まさにモーニングにピッタリの一杯です。
おめざに選んだのは、「たまごのサンド」。(11時までのモーニングサービスでブレンドとセットで¥500)
ホンワカ温かく、これもまた優しい味わいの逸品でした。
松本に着く前に、その居心地の良さに小一時間もまったりと。
うーん、この空間はいつ来ても本当に心が休まります。
名残惜しみつつ、さてと、三才山を越えるとしますか。

More
[PR]
by sanzokuame | 2009-09-17 00:20 | 食してナンボ

Le Contentement のフレッシュ・ブルーベリーのタルト

b0011185_22251859.jpg
一度聞いただけでは憶えられない、一度憶えたら忘れられない。
「コントントモン」、その店名は、仏語で「満足」を意味します。
こちらのお店の評判を知ったのは、もう3年程前になりますが、なかなか縁がなく
今回、手筒花火の前に初めて寄ることができました。
R354に程近いビルの1階、白を基調とした店舗はさながら山の手のブティックのよう。
店内にはカフェも併設され、“新鮮”なスイーツをその場でいただくことができます。
まるで宝石が並んでいるかのようなショーケースを覗きますが・・・
こういう時って、どうにも目移りして決められない私です。^^;
そんな時はお店のスタッフの方にオススメを聞いちゃうのが一番!
「男性に人気なのはこちらのチーズケーキなどですが、今なら旬のブルーベリーを使ったタルトがオススメですよ」
「はい、じゃそのブルーベリーのタルトとアイスコーヒーを♪」
地元の食材、そして季節の味を大事にするというコントントモンさん。
そのスタッフさんの口から“旬”という言葉を聞かされれば、もう即決です。^^
明るい窓辺のテーブル席に間もなく運ばれてきたのがこの一皿。
何とも涼しげにコロンコロンと飾り付けられるのは、群馬県産・有機栽培のブルーベリー。
限りなく野生に近い栽培方法とのこと、酸味の強さと爽快な香りの高さが際立ちます。
しっとりさくさくのタルト生地と口当たりまろやかなカスタードクリームもまた絶品。
さすが、スイーツ好きの間で評判になる美味しさです。
惜しむらくは・・・何せうち(藤岡)から遠いということ。^^
持ち帰り一時間以上ではあまりにケーキが可哀想過ぎます。
私にとってはイートイン専門のお店になりそうです。

Le Contentement
[PR]
by sanzokuame | 2009-07-28 23:08 | ベツバラ

YUSHI CAFE

b0011185_22402729.jpg
深夜2時から始まった蓼科・霧ヶ峰の早朝ショートトリップ。
できれば日がな一日信州を満喫したいところですが・・・
この日は午後から家の用事があるので、正午という“門限”付き。
後ろ髪を引かれながら、来た道をとって返し、白樺湖から佐久へと。
ダッシュボードのデジタル時計は10時前。
ん?ちょっと待てよ、時間を逆算すると・・・小一時間のアソビが。
R142沿いでもう一軒、二度目のモーニングでもしちゃおうか・・・
となれば、ここしかありません。

奇祭・榊祭りで知られる旧望月町のYUSHI CAFE
久しぶりの訪問でしたので、オーナーに断りを入れて店内を撮影させていただきました。

若きオーナーは、骨董店を営んでいたお祖父さんから引き継いだ古民家を1年かけてカフェに改装。
一歩踏み入れた店内は、壁や障子を外した実に開放的な空間。
国道から僅かに外れた場所でありながら、そんな喧騒などまるで届かない静かな時間が流れています。
グルりと見渡せば、ハダカ電球、振り子時計、昭和レトロなラヂオに扇風機。
そして、テーブル代わりの足踏みミシン・・・
お祖父さんの残した数々の調度品に囲まれていると、時間ばかりか今という時代さえも忘れそうになります。

本日二度目のモーニングには、「冷たい珈琲」と「バタートースト」を。
味はもちろんのこと、リーズナブルな価格設定もうれしい限りです。
汗をかき始めたグラスの向こうに眩しい夏の庭を眺める幸せなひととき。
カウンター席では野良の合間にでも寄ったのか、地元のおじいちゃんがオーナーと楽しそうに世間話。
決してお洒落なスタイルだけを売ってるのではなく、しっかりと地域に根ざした田舎カフェなんだなぁ。
もし、この町に住んでいたら間違いなく毎日通いますね。^^

More
[PR]
by sanzokuame | 2009-07-06 23:26 | ベツバラ

ころぼっくるひゅって

b0011185_21192479.jpg
(何事もなかったように霧ヶ峰の続きを)
霧ヶ峰を訪ねて寄らずにいられないのが、ここ、ころぼっくるひゅって
Since1956、ビーナスラインの開通する以前から車山肩に建つ、歴史ある小さな山小屋です。
小屋の主は、『邂逅の山』や『高原の花物語』などの著書でも知られるエッセイストの手塚宗求氏。
瀟洒な造り、定評ある食事もさることながら、氏の人柄を慕い訪ねる人が絶えない人気の宿です。
宿泊せずとも、トレッキングの後やドライブの休憩にぜひ立ち寄りたいのが併設のカフェ(5月~11月の期間営業)。
のびやかな緑の稜線を一望できるオープンデッキは、いつまでも長居したくなる高原の特等席。
店内に漂う豊かな香りは、霧ヶ峰の水を使い、一杯一杯サイフォンで淹れるオリジナルブレンド。
人気№1というニューヨークスタイルのチーズケーキは、おめざにピッタリです。

More
[PR]
by sanzokuame | 2009-07-05 21:33 | ベツバラ

しらびそ小屋の薪ストーブトースト

b0011185_2220289.jpg
北八ヶ岳・みどり池のほとりに佇む「しらびそ小屋」。
土間に置かれた大きな薪ストーブで焼くトーストは、この小屋の名物。
小屋までは東麓の登山口となる稲子湯から2時間30分ほど。
途中、森林軌道のレールの残るノスタルジックな道を歩いた者のみが味わえる「山小屋ごはん」だ。
使うのは麓の松原湖駅近く、R141沿いに建つ「高原のパンやさん」の天然酵母パン。
外はカリっと、中はフワフワのしっとり、何よりその厚さがうれしい。
バターの香ばしさは鼻をくすぐり、梅ジャムとブルーベリージャムの甘さは疲れた身体を蕩けさせる。
原生林の森に囲まれたみどり池の向こう、屏風のように聳えるのは天狗岳。
ここからは今まさに翼を広げ、大空に飛びたたんとする天狗の後ろ姿に見える。
絵に描いたよう・・・、いや、絵にも描けない絶景の中でのひと休み。
これほどに贅沢な‘カフェ’、私は他に知らない。

しらびそ小屋(長野県)
℡:0267-96-2165
営業期間:通年
宿泊料金:1泊2食付き7800円
歩行時間計:稲子湯~しらびそ小屋(行き=2時間30分、帰り=1時間30分)
アクセス:車=R141松原湖入口交差点→稲子湯30分、電車=JR小海線小海駅および松原湖駅から小海町営バスで30分、稲子湯下車
立ち寄り休憩メニュー:トースト400円、トーストセット(コーヒー付き)700円、チーズケーキセット700円など

More
[PR]
by sanzokuame | 2009-05-29 22:41 | 食してナンボ

押立茶房のソースカツ重

b0011185_21433198.jpg
テニスルックに二人乗り自転車。そんな70年代後半から80年代前半の古き良き軽井沢を今に残す老舗カフェ。軽井沢銀座の喧騒から遠く離れ、押立山を望む南軽井沢の唐松林の中に静かに佇む押立茶房は、今年で創業31年を迎えます。通常でも8時から、夏のハイシーズンには早朝5時という開店時間で、軽井沢をアクティブに過ごす人達に重宝がられているお店です。かく言う私も、南軽井沢の別荘で過ごす夏休みは、愛犬ラブとの散歩の途中に立ち寄り、モーニングをいただくのが毎朝の日課となっています。ランチメニューとして人気なのは、このソースカツ重(¥1,000)。刻み海苔を敷いたご飯の上には、秘伝のタレにさっとくぐらせたサクサクのロースカツ。これほどにクリスピーなカツ丼・カツ重は、そうそう他にないでしょう。甘過ぎず、あっさりとした味付けは、女性やお年寄りにも広く支持され、夏のハイシーズンには一日100食も出たこともあるそうです。プラス¥200でいただける食後のコーヒーを飲みながら、午後のプランを考えるにもオススメのお店です。マスター、この夏もお世話になりますね。

押立茶房
軽井沢町南軽井沢1
℡:0267-48-1160
営:8:00(夏季5:00)-18:00
休:水曜(夏季無休)

注. 文中には一部個人の妄想が含まれていることをご了承ください。
[PR]
by sanzokuame | 2009-04-21 22:07 | 食してナンボ

茶房 読書の森

b0011185_20492046.jpg
小諸の街からは千曲川を挟んで仰ぎ見るテーブル状の高原、御牧ヶ原(みまきがはら)。北東に浅間山を望み、全方位に地平線を持つこの台地は、奈良・平安の昔、朝廷へ献上する御料馬を育てる牧場であったことをその名に残しています。平成の今もなお、文字通りの牧歌的風景が広がる御牧ヶ原の小高い丘に建つのが「茶房 読書の森」。ひと月ほど前に嫁と二人で初めて訪ね、今回は末娘も連れての再訪となりました。大きな三角屋根と煙突が目印のロッジ風の一軒家。文学とビートルズをこよなく愛すご主人と、染色作家でもある奥さんが「言葉を大切にする場所と時間を作りたい」と願いスタートしたこのカフェは、今年で15年目を迎えます。店内には可愛らしい絵本からロシア文学まで様々な本が所狭しと並び、まるで小学校の図書室のよう。オーナーご夫妻と一緒に店の番をするのは、愛犬のノン(♀)。今年で10歳を数える彼女は誰にでも人懐こく、店の入口、ときには駐車場まで出迎えにきてくれます。ただ、訪ねたこの日は前日に多くの人の集まった店内ライブがあったとのことで、少々お疲れのご様子。店内を優しく暖める薪ストーブの前でくるりと身体を丸め、スヤスヤと夢の中でした。ノンのすぐそばのテーブルに着き、木製の絵本になっているメニューから私はロイヤルミルクティー、嫁と娘はそれぞれモカとホットミルクを注文。店名の通り、本棚から気に入った本を取り、浅間山麓の湧き水で淹れられた極上の珈琲や紅茶をのんびりと味わうのが「読書の森」ご推奨の過ごし方。やがて運ばれてきた温かい一杯を味わいながら、本を読んだり、いつも明るい笑顔の奥さんと話をしたりと。その居心地の良さに時の経つもの忘れてしまいます。しばらくして身体も温まってきたので、娘と一緒に店の周りを散歩しようと立ち上がると、それまで寝息を立てていたノンもムックリと。背筋をピシーッと、大きな伸びを一回すると、「ついてきて」とばかりに入口のドアに向かって歩き出すノン。どうやら散歩の案内役をしてくれるようです。まず案内されたのは、モンゴルの移動式住居「パオ」の建つ店舗裏の原っぱ。宮沢賢治の童話にちなみ「茨海小學校跡地」と名付けられたこの原っぱでは、不定期に野外コンサートなどのイベントも行われています。「茨海小學校跡地」の住人はロバのジグ(4歳、♀)。御牧の野原で平和と牧歌の象徴であるロバが草を食む姿を見てみたいという、ご主人の夢の結晶が彼女です。ノンにしてみれば、可愛い妹、ジグにもぜひご挨拶を、と言ったところでしょう。ジグへの挨拶を済ませると、次にノンが向かったのは店の前の一本道。そこからはどうやらお決まりの散歩コースらしく、時折こちらを振り返りながらもスタスタと歩き出しました。これはもうノンにお任せだねと、娘と一緒について行くことに。間もなくアスファルトの道を外れ、田んぼのあぜ道を歩き始めたノン。娘の足元をぐるっとひと回りすると、小走りになって先のほうへ。ペロッと舌を出したその顔は、まるで娘を追いかけっこに誘うかのように楽しげな表情でした。稲架の終わった空っぽの田んぼ。遠く山々の見通しが良くなった雑木林。木の実を採ったり、秋の花を愛でながら、すっかり冬の気配に包まれた夕暮れの里山を二人と一匹で歩くこと一時間余り。晩秋の信州でとっておきの時間をプレゼントしてくれたノンは、帰るときも駐車場にチョコンと座り、お見送りをしてくれたのでした。ノン、また来るかんね。

茶房 読書の森

More
[PR]
by sanzokuame | 2008-11-18 20:56 | 今日のニャンコ、たまにワンコ

iriya plus café

b0011185_23271642.jpg
話は七月に戻って。
入谷の朝顔市からの帰り道。
どこかで暑さ凌ぎをと、裏路地で偶然見つけた一軒のカフェ。
オープンは今年の5月。
かつては電器の部品を扱う商店だったとのこと。
テラス席を備えた店内は細長く、奥に行くほど空気が涼しい。
そんな一番奥の席に腰を下ろし、レモネードで喉を潤す。
扇風機だけが静かに回る、居心地の良い下町のカフェ。
通りを行き過ぎる人も、たまにしかいない。

iriya plus café

More
[PR]
by sanzokuame | 2008-09-09 14:54 | ベツバラ