中之条ビエンナーレ2011

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二年に一度の大規模アートイベント、中之条ビエンナーレ
四万・沢渡など多くの温泉郷を有する中之条町は、多くのアーティストにより町全体が美術館へと変貌しています。
2007年に「点」で始まったこのビエンナーレも今回で3回目。
「点」から「線」へ、そして「線」から「面」へと。
回を重ねる度に"なかんじょ"に根付き、メッセージ発信力を強くしているようです。
山あいの商店街、温泉街、木造校舎、そして里山との融合。
時に難解と評される現代芸術ですが、心に感じる「何か」はきっとあります。
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# by sanzokuame | 2011-09-28 23:45 | 彼方此方にて

中之条ビエンナーレで初代ぐんまちゃんに出逢う

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先日、既に多くブロガーさんがレポートをしている中之条ビエンナーレ2011へ。
伊勢町エリアと四万温泉エリアをサクサクっと見てきました。
(その模様はのちほど)
なかでも四万温泉エリアの会場のひとつ、「旧第三小学校」は二階建ての校舎全体が発表の場。
昭和の雰囲気を色濃く残す木造校舎で、多くの作品を一度に鑑賞することができます。
そんな旧第三小学校の廊下で待ち受けていたのは、なんと、初代ぐんまちゃんのちぎり絵。
昭和58年の「あかぎ国体」リアル世代にとっては、感涙モノの一枚です。

「あの頃、僕は風に向かって走っていた・・・」

ビエンナーレとは全く関係ありませんが・・・
アラフォーの同世代の方、ぜひ旧第三小学校で郷愁に浸ってみてはいかがでしょうか?^^
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# by sanzokuame | 2011-09-25 02:54 | ぐんまな資料

のんちゃんに逢いたくて

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その一報を知ったのは、安曇野から帰った翌日のことでした。
読書の森の愛犬「のん」にちょっと心配なニュース。
最初は前十字靭帯の切断と伝えられるも、その後の検査で組織球性肉腫という悪性の腫瘍ということが判明・・・
なかなか予定が合わず御牧ヶ原に足を運べなかったのですが、ようやくお見舞いに行くことができました。
この日は痛み止めの薬を飲んだという「のん」は、いつものように玄関前でお出迎え。
それでも足を引きずり、ゆっくりと歩く姿は、やはり辛そうでした・・・
「読書の森」を訪れる全ての人に笑顔と癒しをもたらせてくれる「のん」。
どうか・・・どうか、まだまだみんなの「のん」でいてね。

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# by sanzokuame | 2011-09-19 21:18 | 今日のニャンコ、たまにワンコ

信州キャンプツアー2011夏 旅の終わりの諏訪大社

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奈良井宿のあと、昼食に本山宿で蕎麦をたぐり、ようやく帰路へ。
和田峠を越えて中山道で帰るその前に、諏訪大社の下社秋宮を参拝。
「國家安泰」・「震災復興」の四文字に神妙な思いを抱きながら、社叢へと足を進めます。
やがて見えてきたのは、日本一の大きさを誇る狛犬を両脇に従えた神楽殿・・・のはず・・・
ん?なんだか立体感がないぞ?
実は下社秋宮、平成二十一年九月から二十三年九月末までの間は平成の大修理中。
残念ながらその大注連縄を拝むことはできませんでしたが、書割の諏訪大社も今しか見られない貴重な景色。
まもなくより美しく崇高なその姿を現してくれることでしょう。
先の四文字に「家族安泰」も追加して、心静かに祈りを奉げたら、この旅もお終い。
部活に受験に年々忙しく、そして自分の世界も広がる子どもたち。
家族全員でまた旅行ができるのはいつかなぁ・・・

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# by sanzokuame | 2011-09-17 21:59 | 日本のカタチ

信州キャンプツアー2011夏 きちかうの 我さき開く 奈良井宿

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(もはや中秋の名月ですが、ゴールまでもう少し・・・)
松本波田で特大スイカを仕入れたら、車は一路、奈良井宿へと。
昨年秋のオヤジツアー以来の再訪です。
今年はNHK朝の連ドラ「おひさま」のロケ地として使われ、一躍脚光を浴びた奈良井宿。
女学校時代の陽子らが帰り道に寄った飴屋「村上堂」として使われた櫛問屋中村邸辺りはひと際賑わいを見せていました。
まだまだ夏の日差しが厳しい木曽の宿場町でしたが、旧旅籠の軒下に咲いていたのは紫の桔梗。
汗をかきながらも、草花に季節の移ろいを教えられた奈良井宿。
次は雪景色に訪ねてみたいなぁ。

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# by sanzokuame | 2011-09-12 15:04 | 彼方此方にて

信州キャンプツアー2011夏 信州松本・波田の下原スイカ

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大糸線の撮影を終えたら“我が家”に戻り、こっふぇる梅太郎のパンでささっと朝食。
名残惜しくもテントをたたみ、チェックアウトを済ませたら、安曇野山麓線をひたすら南下します。
それは、この信州キャンプツアー最大にして最も重いお土産を購入するため。
向かった先は、日本有数の美味しいスイカの名産地、松本市波田。
JA松本の旧スイカ共撰所は、スイカの旬の時期になるとすいか村として賑わいをみせます。
農家自慢のスイカをいくつも試食したら、贈答用には目もくれず、お目当ての廉価品を探します。
廉価品と言っても、皮の表面に多少のキズがあったり、“日焼け”にムラがあるだけ。
その甘さ、その美味しさは見た目の綺麗な贈答用と何ら遜色ありません。
一軒のご主人から「これは実が詰まってて上玉だよ」と勧められたのは、5Lの特大サイズ。
「デカっ!」そして「重っ!」と驚くほどの大玉で、ひと玉2300円。
それでも3日でなくなりそうな我が家ですので、ふた玉購入。
帰宅後、冷蔵庫に入れるために一刀両断してみると・・・さすが見事な実の詰まり具合。
程よく冷やしていただいてみれば、もちろん「甘っ!」と驚くほどの美味しさ。
この日から一週間、夕食の後は夢のようなスイカナイト♪
おかげでおなかもスイカっ腹。
元々だろうは言いっこなしです。

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# by sanzokuame | 2011-09-07 22:10 | ベツバラ

信州キャンプツアー2011夏 暁のムーンライト信州

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なぜ故、木崎湖キャンプ場を今回の宿に選んだか?
湖畔の涼しさ、後立山連峰の眺望、テントサイトは予約不要という手軽さ。
ま、どれもその理由のひとつですが・・・
その最たるは、目の前を大糸線が走るから。^^
テントの中にいても、カタタンカタタンと心地良いリズムが聴こえてきます。
三日目の朝は早々にテントを抜け出し、最寄の稲尾駅へ。
無人のホームから木崎湖を眺めていると、時刻表にはない時間に踏切の警告音。
やってきたのは、新宿から白馬までの夜行運転を終えたばかりの「快速ムーンライト信州」の回送でした。
それは長野新幹線開業以前、EF63に牽かれ碓氷峠を越えた189系の旧あさま色編成。
まるで97年にタイムスリップしたかのような懐かしい光景に感慨無量・・・
この一枚さえ撮れれば、お父ちゃん的には今回のキャンプは大成功!
・・・だったなんて、決して家族には言えません。^^;
ついでに二色のブルーラインが清々しいE127系普通列車もパチリパチリ。
極上のレイクビューとトレインビューに恵まれた木崎湖キャンプ場。
来年も行っちゃおっかなぁ。

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# by sanzokuame | 2011-09-07 21:04 | プルーンとレバーの為せる業

信州キャンプツアー2011夏 永田鶏肉店の山賊焼き

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マサムラでのクールダウンが済んだら、夕食の手配に。
一応キャンプですので、二日目の晩はランタンの下でいただくことにします。
そのメインディッシュに選んだのは・・・松本・塩尻名物の山賊焼き。
向かったのは、いつもディープな信州情報をくださる穂高ファミリーさんオススメの「永田鶏肉店」。
「鶏肉と山賊の店」の看板には、松本らしく常念岳が描かれています。
しかし・・・木崎湖でキャンプなのに、松本を通り越して、ほぼ塩尻にある鶏肉店です。^^
揚げたてを買うことのできる16時を過ぎた店内は、既に地元のお客さんで順番待ち。
漂う揚げ物の香りが、否が応でも食欲をそそります。
腹っぺらしの我が子のため。そして何より、燃費の悪い私のため。
骨付きモモの山賊焼きと“チューリップ”をたんまりと買い込み、急いで木崎湖へ帰還。
長野県産の鶏肉に千葉の醤油をベースにした絶妙な味付け。
そりゃあ、もうビールがススムススム♪
ついガッついてしまったので、揚がった姿の写真は撮り忘れました。^^;

永田鶏肉店 | 長野県中南信地域のクチコミナビ!ずくラボ!

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# by sanzokuame | 2011-09-06 22:14 | 食してナンボ

信州キャンプツアー2011夏 マサムラの梅ゼリー

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しかし、夏の松本は暑い・・・もうカラダが溶けそうなほど暑い!
ってことで、街歩きのあとは、しっかりとクールダウン。
六月にも訪ねたマサムラ本店で、こんな涼しげな一品を。
ベリーがトッピングされた、甘く酸っぱい梅のクラッシュゼリー。
キンと冷えたガラスの器がまた涼味を誘います。
マサムラ=シュークリームの固定概念を吹き飛ばす、夏の水菓子。
松本を訪ねる楽しみがまたひとつ増えました。
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# by sanzokuame | 2011-09-02 22:53 | ベツバラ

信州キャンプツアー2011夏 松本ぶらぶら

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豊科からさらに南下し、岳都・松本へ。
国宝・松本城から、なまこ壁の蔵が城下町の風情を今に伝える中町通りをそぞろ歩きます。
折からの暑い陽射しから逃げるように、民芸店やクラフトショップに立ち寄りながら。
漆器に陶器、ガラスに皮革に木工・・・
柳宗悦に始まった「民藝運動」の一大拠点・松本。
ここは日本の「用の美」を再認識できる街でもあります。

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# by sanzokuame | 2011-09-02 22:23 | 彼方此方にて

信州キャンプツアー2011夏 小柴屋の醤油ラーメン

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カレンダーは9月になってしまいましたが・・・続けます。
信州キャンプ2日目。
穂高駅でリゾートビューふるさとを見送ったあと、お昼に選んだのは豊科駅前の小柴屋。
町の食堂として暖簾を掲げ、現在の店主で4代目。
常念岳、蝶ガ岳への玄関口ということもあり、昔から列車の待ち時間を利用した登山客に愛されているお店です。
そんな小柴屋で年齢を問わず人気を集めているのが、この「醤油ラーメン」(¥550)。
琥珀色に透きとおるスープは、豚骨ベースの後味すっきりのやさしい味わい。
創業以来、継ぎ足しながら使い続けているタレでじっくり煮込まれたトロトロのチャーシュー。
何も引いてはいけない、何も足してはならない、そんなこだわりを感じる醤油ラーメン。
豊科には昔懐かしい昭和の味を今に伝える駅前食堂があります。

小柴屋
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# by sanzokuame | 2011-09-01 21:54 | 食してナンボ

第37回高崎まつり 大花火大会

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そして、明くる日曜日。
今年も田能久さんち近く、八千代橋上流のグラウンドから。
家族全員、そしてブロガーさんもご一緒に花火眺めて夕涼み。
今年のベストショットは、高崎の夜空に現れた大花火クラゲ。^^
あー、これで今年の夏も終わりだなぁ。

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# by sanzokuame | 2011-08-29 23:24 | 日本のカタチ

高崎観音山万灯会 2011

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(ブログではお盆の信州から未だ帰って来れない我が家ですが・・・続きはまた後ほど)

往く夏を惜しみ、先祖の供養と願い事の成就を祈る高崎観音山万灯会
今年は仕事で欠席・・・のはずだったのですが、早く切り上げられたので夕方から参加。
そろいのスタッフTシャツに着替え、カップ蝋燭の着火作業だけを手伝わせていただきました。
夜の帳が落ちれば、やがて秋風に揺らぎ煌きだす一万個の小さな炎。
いつもと違う夏、その炎には震災の犠牲者への冥福と被災地の復興を願う思いも込められていました。

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# by sanzokuame | 2011-08-29 22:50 | 日本のカタチ

信州キャンプツアー2011夏 穂高駅でリゾートビューふるさとに出会う

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レンタサイクルを返し、穂高駅前の駐車場に戻ろうとするとホームには緑色の車体。
も、もしや!?と、家族ほったらかしにして小走りで近づいてみると・・・ビンゴ!
昨年10月にデビューしたハイブリッド車「リゾートビューふるさと」が停まっておりました。
朝9:03に長野駅を出たこの「リゾートビューふるさと」は、穂高駅で27分間の大休止
事前に時間の計算していた訳でもなく(本当に?)、ドンピシャのタイミングで出会えたことはまさに偶然。
うーん、持ってます、私。^^
そして、出発の11:26には穂高神社の巫女さんがお見送り。
うーん、なんとも粋な計らいです。
今度はぜひとも乗りに来なきゃ♪
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# by sanzokuame | 2011-08-26 23:43 | プルーンとレバーの為せる業

信州キャンプツアー2011夏 こっふぇる梅太郎

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「梅太郎」。
その名前を聞いてピンと来た方は、山好き、絵画好き、パン好きのいずれか。

キャンプ2日目は穂高駅前に車を停めて、大王わさび農場まで“るるぶチック”に安曇野サイクリング。
「水色の時」道祖神、早春賦歌碑と、穂高川に沿ってひと巡りしたら、駅前に戻って穂高神社でひと休み。
そして、明日の朝食にと、立ち寄ったのが穂高神社の境内に軒を構える「こっふぇる梅太郎」。
自家培養の天然酵母、国産と地物にこだわった小麦粉による食感と素朴な味わいが人気のベーカリーです。
そして、その屋号は「山の版画家」として知られる「畦地梅太郎」さんよりいただいたもの。
素朴で温かみのある版画に惹かれた店主が、店舗を構えるときに畦地さんに名前の使用を願い、承諾していただいたそうです。
穂高、畦地梅太郎、ベーカリー。
山好き、絵画好き、パン好きにとって、これ以上の組み合わせはない「こっふぇる梅太郎」。
ついでにテツ好きには穂高駅から徒歩3分ってのも、また魅力のひとつ。
そして、このあとは絵に描いたようなうれしい展開が。^^

畦地 梅太郎(あぜち うめたろう、1902年12月28日 - 1999年4月12日)は昭和期に活躍した日本の版画家。 山岳風景を題材とした木版画作品を多数発表し、「山の版画家」として知られる。画文集の出版や装丁、挿画などの分野でも活躍した。当初油彩画家を志していたが、船員、石版印刷工などを経て、24歳の時に内閣印刷局に就職し、仕事の空き時間に職場にある材料で鉛版画を試みたことがきっかけで、版画の道へ進んだ。平塚運一、恩地孝四郎、前川千帆らに影響を受けた。1937年夏に軽井沢へ出かけ浅間山に魅せられ、山を制作の主題に定めて山の風景を描いた作品を多数発表した。戦争中の満州への単身赴任などを経て、第二次世界大戦後は「山男」シリーズを発表していく。右手親指のけが、大やけどの後は家族をテーマにした作品を多く制作した。 (Wikipedia)

安曇野こっふぇる梅太郎ブログ
 
畦地梅太郎 あとりえ・う on the web (ギャラリーより作品の一部を見ることができます。)

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# by sanzokuame | 2011-08-26 21:31 | 食してナンボ