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柏屋旅館のうなぎの蒲焼

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立葵と紫式部に彩られた一軒の旅館。その名物を知る者にとっては、前を通る度に後ろ髪を引かれて仕方のない柏屋旅館です。宝暦年間、全国屈指の絹の取引地として賑わいを見せた藤岡宿の旅籠として創業し、300年の歴史を重ねる老舗。そんな柏屋、もちろん旅館業が本業なのですが、何よりの名物として知られるのがこのうなぎの蒲焼です。浜名湖産のうなぎ、魚沼産のコシヒカリ、素材を生かす味付けの秘伝のタレ、京都の老舗・七味家の山椒と、全てにおいて最上の素材を取り揃え、手抜きのない昔ながらの作り方を今に伝える逸品。できることなら敷地内の食事処、柏屋四郎右衛門で肝吸い付きのご膳(こんな感じだそうです・・・うらやますぃ・・・)をいただきたかったのですが、今回は手頃な折弁当(¥1,800)を自宅に持ち帰りました。ふたを開ければフワッと広がる炭火とタレの香ばしい薫り。大振りなうなぎは、ふっくらと焼き上げられ、うれしいほどの身の厚み。お盆前のもうひと踏ん張り、働くお父さんの強い見方です。

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柏屋旅館
藤岡市藤岡55
℡:0274-22-0006
営:11:00-14:00、17:00-19:30(L・O)
休:日曜  ※ 夜は貸し切りの場合もあるので要電話確認
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by sanzokuame | 2008-07-29 21:46 | 食してナンボ

誰そ彼は

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連日の夕焼け空。
昨日の空一面のオレンジ色は残念ながら撮り逃しましたが、今日は浅間の噴煙と見事なコラボレーション。
明日も良い天気になりそうです。

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by sanzokuame | 2008-07-28 23:14 | 歳時記

あさま583号

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旅情を誘う東京駅。
東に西に南に北に。
この夏、皆さんはどちらへ向かうのでしょうか。
エコな鉄路、オススメです。^^

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by sanzokuame | 2008-07-26 22:19 | プルーンとレバーの為せる業

人生色々

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・・・って、そんな大層な意味込めることもないんですけどね。^^
JR高崎線、倉賀野駅から延びる支線の先にある日本オイルターミナル㈱高崎営業所。
ポイント萌え~の人にとってはオススメのスポットです。
そして働くおじさんと働く車両をたくさん見ることのできる場所。
日がな居ても飽きません。(私だけ?)

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by sanzokuame | 2008-07-25 23:37 | プルーンとレバーの為せる業

田能久のハンバーグ

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 前回はビーフシチューをいただいた高崎の田能久さん。二年三ヶ月ぶりと、ちょっとご無沙汰が過ぎましたが、久々に寄らせていただきました。実はこの二年三ヶ月の間に、お店のご主人と面識はなけれども仕事や共通の知人を通してご縁ができ、ご主人のブログにもご挨拶をさせていただいておりました。ありがたいことに、ご主人も拙ブログの読者のひとりであられるとのこと。そう、この訪問はネット上の知り合いがオフラインで初めて対面する場でもありました。いわゆる「初オフ」、皆さんも何度か経験したことがあるかと思いますが・・・結構緊張するんですよね。とは言っても、私もアラフォーのいいオッサン。さらには時計の針は間もなく13時を回るところ。何よりも空腹を満たすのが優先と、何のためらいもなく入店です。^^

 ウエイトレスさんに通されたのは、奇しくもビーフシチューの時と同じテーブルでした。お得なランチメニューから何を選ぼうか迷いましたが、ここは洋食の定番を抑えておかねばと、ハンバーグを前菜・デザート・コーヒーの付いたミニコースで注文。注文を告げた後、厨房のご主人にご挨拶。「ありゃま!」 私を見たご主人の顔にはそう書いてありました。^^ 「これはこれは。では、お料理を出してからゆっくりとお話しを。」 はい、もはや空腹限界のMY胃袋も「ぜひそうして」と頷いておりました。テーブルに置かれた季節の花の一輪挿し、ウッディーな造りにロッジを思わせる高い天井、おしゃれなランプと明かり取りの三角窓。北八ヶ岳あたりのヒュッテにでも来たかのような、ちょっとしたリゾート気分に浸れる店内。その居心地の良さもこのお店の魅力のひとつです。

 まず運ばれてきたのは、前菜のトマトとチーズのグラタン。トマトの旨み味とチーズのコクが凝縮されたフワフワのグラタンです。できることなら耐熱皿に入ったそのままを全部お持ち帰りしたいくらいです。^^ そして、いよいよメインディッシュ。ふんわり焼きたてのハンバーグ、その表面からは、まだジワジワと肉汁が染み出ているほどです。どうしたらこんなに柔らかく作れるのか、箸で抑えただけで(この日もナイフとフォークは使わず)スッと切れるほど。特製のデミグラスソースをたっぷり絡めて口に運べば、噛まずともホロホロと崩れるほどの柔らかさ。まさに洋食の定番。口いっぱいに広がった肉の旨みとデミグラスソースの奥深さをいつまでも楽しんでいたい逸品です。さらに特筆すべきは付け合せのポテトサラダ。ジャガイモ・タマネギ・パセリと極めてシンプルな構成。その滑らかな口当たりと洗練された美味しさは他では味わえません。締めのデザートは日替わりの三種の中からひとつをチョイス。「抹茶アイス」と「新生姜のシャーベット」にも惹かれましたが、白桃のコンポートを選択。シャクシャクと心地よい歯応えの白桃。白ワインとレモン果汁で作られた自家製のシロップは爽やかな甘さ。ランチをさっぱりと締め括ることができました。

 ご主人が出てきてくださったのはハンバーグが運ばれた後。口にひげを蓄えた、スラッとしたナイスミドル。ブログの文面から伝わる優しいお人柄そのまま、終始笑顔で対応してくださいました。改めてのご挨拶から始まり、仕事の話・ブログの話・ご家族の話・共通の趣味でもある山の話と・・・私が最後のアイスコーヒーを飲み終えるまでの短い時間でしたが、色々とお話しさせていただきました。(ご主人さま、ありがとうございました。ぜひ、いつの日か山にもご一緒できたらと。)

 またひとつ、良いご縁(しかも美味しいご縁 ^^)ができたことに感謝感謝です。

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by sanzokuame | 2008-07-22 20:52 | 食してナンボ

藤岡まつり 2008

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あちこちで夏祭りが行われたこの週末。
夏休みに入ったばかりの子供らのお守り役として地元の祭りへ。
夕暮れ、涼しくなってからと思っていたのに、待ちきれない子供らは「ねえ、まだ行かないの?早く行こ!」と。
まだ高い梅雨明けの元気すぎる太陽・・・汗だくの父親修行となりました・・・
また来週もあちこちで祭りがあるんですよねぇ・・・^^;

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by sanzokuame | 2008-07-20 21:20 | 日本のカタチ

おそれ入谷の朝顔市

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久しぶりのお江戸出張。
用件は午後からだったので、少し早めにうちを出て、ちょっと寄り道。
上野から山手線で鶯谷に戻り、向かったのは18,19,20日の三日間開かれている入谷の朝顔市。
(例年、7月7,8,9日と決まっているそうですが、今年だけは洞爺湖サミットの影響で変更になったそうです。)
遠い昔、何年も東京勤めしていた私ですが、訪ねるのはこれが初めて。
鬼子母神の境内だけで行われているものと思いきや、鶯谷駅から東京メトロの入谷駅までの言問通りに沿って
露店がズラッ~と300mほど並んでいました。
ウィークデイというのに、そこは先に進むのも難しいほどの大混雑。
朝顔を買い求める客だけでなく、夏の風物詩を収めようと訪れたメディアや多くのアマチュアカメラマンも。
朝顔をじっくりと愛でるのは、ちょっと気が引けるくらいでした・・・

帰宅後、ネットで知ったのですが、人気は「団十郎」と呼ばれる茶色の朝顔だそうです。
(事前にチェックしとけば狙って撮ってきたのですが、思いつきで行ったもので・・・^^;)

入谷あさがおロード(入谷中央商店街公式ホームページ)

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by sanzokuame | 2008-07-19 01:04 | 日本のカタチ

スターバックス コーヒー 上里サービスエリア店

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全国に12あるという高速道路上のスターバックス。
残念ながら群馬県内にその店舗はありませんが、群馬埼玉県境の神流川を渡ってすぐ、
関越道の上里サービスエリアでは上下線のそれぞれで営業しています。
高速道路のサービスエリア、もちろんそのターゲットは行楽の行き帰りに寄る観光客がほとんどですが、
実はサービスエリアを有する地元住民にもその門戸は開かれています。
そう、高速に乗ることなく、テラスで一服することも、テイクアウトすることもできるんです。

どこから入るかというと・・・
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by sanzokuame | 2008-07-17 22:15 | ベツバラ

Natural Cafeínaのアイスカフェイーナラテ

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先週末、まもなく一年で最も賑やかな季節を迎えようとしている軽井沢へ。高崎では軽く30℃を越えていた真夏日でしたが、碓氷峠を登るにつれ車の外気温計はみるみる数字を下げ、浅間山が目の前に広がる頃には25℃までに。地球の温暖化が進んでいるとはいえ、そこはさすがの軽井沢。すかさず車のエアコンを切り、窓を全開にすれば、車内の温度はそれまで以上に涼しくなる程でした。町をぐるっと散策した後、ティータイムに立ち寄ったのは、東雲にあるお気に入りのカフェ。冷えた体をカプチーノが優しく暖めてくれた正月以来の再訪です。2度目の訪問、しかも半年振りだったにも関わらず、オーナーのNさんは私の事を覚えていてくれて、何ともうれしい限り。ますますお気に入りのお店となりました。^^ カフェももちろんエアコン要らず。ドアも窓も大きく開かれ、時おり涼しい風が店内まで吹き渡っていました。さて、この日いただいたのは、夏らしいアイスラテ。もちろん注文を受けてから豆から淹れるバリスタの一杯は、アイスながらも豊かな香りとコク。ゆっくり、ゆっくりと味わいたい一杯です。小腹を満たすために一緒に頼んだのは、「エンザ」というオリジナルのパン。中に入るのはクリームチーズ、アンチョビ、グリーンペッパー。カリッとトーストされたパンと具材の取り合わせが絶妙の一品でした。次回は小腹のためでなく、しっかりとした食事をいただきに訪ねてみよっと♪

Natural Cafeína (ナチュラル カフェイーナ)
軽井沢町軽井沢東25
℡:0267-42-3562
営:8:00-19:00 (6~10月は7:00~)
休:水曜

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by sanzokuame | 2008-07-17 02:03 | 食してナンボ

士道庵の夏野菜の天婦羅

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富岡市上高瀬、和合総合運動公園の入口に建つ二八蕎麦 士道庵さん。オープンは昨年の6月、見事な瓦屋根と真新しい白壁が印象的な純和風の佇まいのお店です。店内はBGMにジャズが流れ、座敷の一角に置かれるのは、なぜか2台のチューバ。実はこちらのご主人、蕎麦職人でありながら、富岡市吹に籍を置く現役のチューバ吹きでもあられます。ブラバン上がりながら、もう四半世紀もMYユーフォニウムを押し入れに仕舞いっ放しの私としては、何とも羨ましく、眩しい存在のご主人でもあるんです。(ごくたまに吹いてやってはいるんですが・・・思うような音はもう出ないんですよね・・・バジング、呼吸法からやり直しだなぁ・・・)

さてさて、私の話はおいといて。
800軒近くの蕎麦屋を食べ歩いたという研究熱心なご主人が打つ蕎麦は、会津産の高級蕎麦粉を用いたもの。二八のせいろや田舎蕎麦、更科と、色々な蕎麦をいただけるのも魅力のお店です。訪ねたこの日に頂いたのは、その3つが一度に楽しめる三色蕎麦。キリッとエッジの立った瑞々しい蕎麦の一本一本。辛口ながらもその奥底に微かに桃を思わせる甘みを感じるつゆ。手繰った蕎麦の尻尾だけを猪口につけ、ススッと啜れば、蕎麦の風味と鰹の香りが喉奥から鼻腔まで豊かに広がります。そして、そんな極上の蕎麦と一緒に頼んだのが、ご主人のブログで知った期間限定の「夏野菜の天婦羅」(¥500)。群馬県産の茄子とさやいんげん、千葉県産の南瓜がたっぷりと乗っています。トロトロの茄子、サクサクのさやいんげん、そしてホクホクの南瓜。大地の元気をそのまま衣で包み込んだかのような天婦羅。

「夏バテ防止には夏野菜!」 

そんなご主人の思いが詰まった、うれしいひと皿です。

二八蕎麦 士道庵
富岡市上高瀬819-4
℡:0274-63-5168
営:11:30-14:00(LO)、17:30-20:00(LO)
休:水曜、第4木曜(事情により変更有)
※ 7月22日(火)~7月24日(木) 夏季休業

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by sanzokuame | 2008-07-15 21:41 | 食してナンボ