<   2006年 11月 ( 18 )   > この月の画像一覧

小布施岩崎、再び

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一年前の記憶を辿るように訪ねた「信州再びの旅」。
せきざわの次に立ち寄ったのはここ小布施岩崎。
もちろんお目当ては40年の伝統を守る「チェルシーバンズ」。
店内に入り、商品棚を見るとその置かれるスペースには値札だけしかなかったが、
店の奥からは何とも甘いシナモンバターの香りが漂ってくる。
トレーも取らずに棚を眺めているだけの私を見て、店の奥さんは
「ちょうど今焼きあがったところですよ」
と、全てを察して笑顔で声を掛けてくれた。

毎日決まって12:15頃に焼き上がるというこのパン。
ゆっくりと蕎麦を堪能したせきざわから車で5分、出来過ぎのようなタイミングで再びこのパンに巡り合うことができた。
カナダ人女性、ミス・パウルさんが伝えたという物語も背景にあるのかも知れないが、
品揃えだけでなく、店全体がどこか異国のベーカリーの雰囲気に包まれている。
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by sanzokuame | 2006-11-30 12:45 | ベツバラ

ながでん、再び

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せきざわの開店は11:30。
30分ほど早く着いた時間調整に、一年前と同じように最寄駅である長野電鉄都住駅へ。
相変わらず静かな佇まいの無人駅。
ひと一人おらず、線路脇の陽だまりでは黒猫が昼寝を貪っている。
ホームの横には真っ赤に色づいた林檎畑が広がり、改めてここが信州であることを実感させられる。

10分ほど経ったところで踏み切りの警報音が鳴り、長野発湯田中行き2000系特急車両に遭遇。
慌ててカメラの電源を入れ、にわか鉄っちゃんのごとく、線路脇から何ショットか収める。
特急と言えども、どことなくのんびりとした風体で走り抜けていくのが「ながでん」らしいところ。
桜沢駅へ向かう長い直線の上に、いつまでもその姿を見ることができた。

北信濃の短い秋はまもなく終わりを迎える。
時折、妙高から吹き降りてくる冷たい風に頬を撫でられた。
白い季節がすぐそこまで来ている。
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by sanzokuame | 2006-11-29 22:08 | プルーンとレバーの為せる業

せきざわ、再び

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そして記事は再び長野に。
既にお察しかとは思いますが、決して長野くんだりまで花火の為だけに行く訳もなく、一年前とほぼ同じコースを辿ってきました。

「やっぱりね・・・」
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by sanzokuame | 2006-11-29 00:02 | 食してナンボ

燃える群馬の森

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・・・って、決して森林火災ではありませんので。^^;

県内平野部もようやく見頃を迎えた今年の紅葉。
ここ群馬の森でもモミジやカエデの見事な錦模様を見ることができます。
お気づきの方も多いかと思いますが、25日上毛新聞1面の受け売りでございます。^^
私と同じように新聞を見て訪れた方も多く、かりばんこっつにシャッターを切っていました。

見頃は12月中旬まで

続き
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by sanzokuame | 2006-11-26 17:02 | 彼方此方にて

第101回 長野えびす講煙火大会

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前々から一度見てみたかった、全国でも珍しい晩秋に開催される長野えびす講煙火大会
選りすぐられた煙火師しか参加できないことから、秋田の大曲、茨城の土浦と並ぶ「出世花火」と言われています。
空気が澄んだ晩秋に打ち上げられるこの花火大会は「日本で一番美しい晩秋の花火」と称され、県内各地はもちろん、
全国からバスツアーも組まれるほどの人気振り。
会場となった犀川河川敷には32万人(主催者発表)の観客が詰めかけ、凛と澄み切った夜空を彩る5000発の花火を楽しみました。

かなり続く・・・
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by sanzokuame | 2006-11-25 01:35 | 彼方此方にて

瑠璃色の湖

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ネタ切れじゃー!

ってことで、困った時の蔵頼み。
まもなく師走ってこのときに、梅雨明け前の秋田路を蔵出し。
「雪のながでんひとり旅」以来の季節外れネタですが、「んなこたぁ知ったこっちゃねぇ」でいってみます。

中学に上がるまでは、毎年の夏休みを母親の田舎である秋田で過ごしていたということもあり、
夏にまとまった時間が取れると何故か北へとハンドルを握ることが多くなります。
それはいつも優しく迎えてくれたバアちゃんちへの帰巣本能、はたまた雁と同じ遺伝子があるのか?
(「犯罪者は北へ逃げる」ってのもありますねぇ・・・)
と、とにかく、その伸びやかな空と大地の風景に心がほっと癒されるのが「みちのく」なんです。

前置きが長くなりましたが、東北道を盛岡ICで降り、仙岩峠を越えてまず立ち寄ったのがここ田沢湖。
実に423.4mという日本一の水深を誇るこの湖。
瑠璃色の湖水は湖岸から眺めているだけで吸い込まれそうになります。
これほど「怖いくらいに美しい」という形容がピッタリな景色はそうそうないでしょう。

さて、この田沢湖を訪ねた本当の目的は・・・
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by sanzokuame | 2006-11-21 23:18 | 彼方此方にて

大根と豚の角煮

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嫁の褌(んなんねぇって^^)で相撲を取るシリーズ。

本日の夕餉です。
ル・クルーゼのココット・オーバルでコトコトと。
主役は豚の旨みをじっくりと含んだ大根。
透明がかった飴色が堪らなく食欲をそそります。
ひと晩おいたらさらに味が染みて美味しいんでしょうねぇ。
ってことで、いくつか残しておきましたとさ。
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by sanzokuame | 2006-11-17 22:36 | 食してナンボ

グランボアのクリームパン

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ゆみ姉たまちゃんのご推薦。
二番煎じ、三番煎じを通り越し、もはや出涸らし記事ですが構わずUPです。

実はザッハトルテと広瀬川の間にもう一軒寄ってました。
お店のかた曰く「お薦めはクリームパン」と、ゆみ姉さんから聞いた日にゃあ、行かない訳にはいきません。
店の外観、パンの外観はお二方に任せ、私は「中身」で勝負、ピントはバニラビーンズに一点集中です。
(危うくレンズにつきそうでしたが・・・いや、今までに色々なものをつけてるんですけど・・・^^;)

クリームパンというと、大手製パンメーカーのビニール袋に入ったグローブ型のアレを思い出しますが・・・これは全くの別物。
トッピングにはアーモンドスライスと金平糖のような小さな砂糖の塊。
ふんわり柔らかいパンをパフッと割ると、ふるふるのクリームがこぼれ落ちそうなほど。
自家製カスタードをたっぷり使った、優しい甘さのクリームは、まるで上質なクリームブリュレといった感じ。
カリッと、サクッと、パフッと、フルッと、それぞれの食感を楽しみながら味わえる、可愛らしい一品です。

店舗情報は姉さんとこをどうぞ。
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by sanzokuame | 2006-11-16 12:44 | ベツバラ

三年目のザッハトルテ

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もはや我が家(私個人?)の年中行事となりつつあるシュヴェステルンハウスのザッハトルテの解禁。
9月終わりに届いたお店からの案内ハガキに書かれた発売開始日は11月3日。
b0011185_1712425.jpgその数日前に予約の電話を入れると、
「今年はまだ気温が高く、美味しいケーキが作れないので来週に延期させて頂いております。」
というお答え。
確かに、デリケートなこのチョコレートケーキ、見た目も味もカシッと締まらないチョコでは本来の味を提供できないという、シュヴェステルンハウスさんならではのコダワリでしょう。
そして、ようやく待った11日にお店を訪ね、一年振りのご対面。
テーブルの上にはミニチュア判(構造は全く同じ)の小さなケーキもあったので、「親子連れ」でのご購入となりました。

冷蔵庫で一晩冷やし、生クリームホイップもつけちゃったりして。
日本人好みのクセのないチョコの甘みとアプリコットジャムの酸味は相変らずの美味しさです。

b0011185_1713044.jpg冬の風物詩でもあるこのスイーツ。
歳時記カテに入れてもいいかな? ^^

シュヴェステルンハウス
前橋市下小出町2-52-23
℡:027-231-7755
営:金、土、日
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by sanzokuame | 2006-11-14 18:08 | ベツバラ

第85回全国高校サッカー選手権大会群馬県予選決勝

前橋育英 1-0 (延長) 前橋商業
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育英、3年ぶり雄たけび (上毛新聞 raijin.com)

赤城の歌舞伎を観たその足で敷島へ。
昨年は新風、伊勢崎商業にさらわれた全国への切符。
今年は群馬県高校サッカーの両雄、育英と前商による伝統の一戦で奪い合うことに。
宿敵同士の戦いは互いに一歩も譲らず、スコアレスドローのまま延長戦に突入。
延長前半4分、前商はペナルティエリア内での手痛いファウルによりPKを献上。
この千載一遇のチャンスを育英10番藤倉が確実に決め、まさに虎の子となった1点を死守。
3年ぶり12回目の全国出場を果たしました。

頂を白く輝かせる赤城山からの寒風が吹きすさぶ中、観客席は立錐の余地もないほどの満員御礼。
赤城颪と同様、終始キリッと引き締まった高校生のプレーは何とも言えない清々しさ。
一年の集大成をこの敷島に注ぎ込んだ両雄には観客から惜しみない拍手とエールが送られていました。
悔し涙を流したチームの思いも胸に、ぜひ聖地国立の舞台に立たんことを。
 
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by sanzokuame | 2006-11-14 16:20 | 歳時記