カテゴリ:呑まれてナンボ( 32 )

オヤジの休日 in 青梅雨の信濃路 ~ 旅の終わりは町家でごはん ~

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本日最後の寄り道は、島崎藤村ゆかりの地、信州小諸。
北国街道に軒を構える築130年の旧紙問屋で創作和食をいただきます。
コンセプトは「町屋でごはん」。
日本家屋の趣をそのままに、店内はモダンな意匠でアレンジされています。
まずは中ジョッキで喉を潤したら、新鮮な地元食材を使った料理の数々に舌鼓。
岩手産のナラ炭でじっくり焼かれた串焼きに、蓼科牛と季節野菜のセイロ蒸し。
信州の地酒もいただく頃には、すっかり居心地が良くなり、もう泊まっていきたい気分。
店を出てから群馬に着くまで、ほとんど記憶がないのはここだけの話です。
毎度美味しいお酒が飲めるのも、もはやお抱え運転手のかわせみさんのおかげ。
次回もまたよろしくお願いします。^^

中吉 なかきち - 東小諸/創作料理 [食べログ]
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by sanzokuame | 2011-06-09 16:39 | 呑まれてナンボ

オヤジの休日 in 青梅雨の信濃路 ~ 安曇野ワイナリーと深澤酒店 ~

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そして、食後の一杯(?)。
東松山甲州佐久に続き、もちろん今回も寄って(酔って)回ります。
まずは、シャルドネ、メルローの自社農園に囲まれた安曇野ワイナリーへ。
2008年、旧安曇野ワインを引き継ぎオープンした新しいワイナリー。
長野のタウン誌「KURA」には、その誕生までの歩みが連載されていました。
よほど物欲しげな顔をしていたのでしょう、入店と同時にお姐さんに勧められ、7種ほどもテイスティング。
お姐さんの説明に頷きながら、それぞれの個性、違いを楽しめるワイナリーです。

お酒ついでに次に向かったのは、田能久さん御用達、旧波田町の深澤酒店。
このエリアに近づいたら避けては通れない、ブラックホールのような酒屋のようです。^^
日本酒や焼酎、ワインのみならず、味噌や味醂など選りすぐりの調味料も揃う名店。
そんな店内の一角に、いかにも信州らしい品揃えを見つけました。
酒好き&山好きの心を掴んで離さないラベルの数々。
ここは信州ど真ん中なんだなぁと、改めて実感できる場所でもあります。

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by sanzokuame | 2011-06-06 19:13 | 呑まれてナンボ

オヤジの休日 in 春まだ遠い信濃路 ~ 芳醇無比な佐久の花 ~

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佐久平は、信州でも屈指の良質米の産地。また、秩父山系と八ヶ岳を源泉とする千曲川の豊富な伏流水と寒冷な気候に恵まれ、米、水、空気と3拍子揃った天恵の環境のなかで、佐久平の酒はみがき抜かれています。蔵元が多く、清酒生産量は信州でつくられる清酒の15%強を占め、県下有数の特産地として、名実共に他を圧倒しています。(佐久地域広域観光ガイドより)

三滝の氷柱を見終えた後は、来た道を戻り、臼田の町へ。
これぞ大人の休日と、昼間からコーリンさんの薦める蔵元を訪ねます。
創業は明治25年、臼田駅近くに蔵を構えるのは「佐久の花酒造」。
臼田の商店街にある同酒造のアンテナショップでは試飲、購入することができます。
気さくな女将さんのお言葉に甘え、ずらりと並ぶ銘柄を片っ端から試飲。
喉越しが良く、フルーティーで五味を備えた爽やかな味わい。
蔵名の通り、どれも香り華やかな銘酒揃いです。
お手製の漬物(これがまた美味!)をアテに、もはや試飲とは言えないほどにグビグビっと。
微かに赤い顔をしながら「ごちそうさまでした!」と、またまた次の目的地へと向かいます。

佐久の花酒造
長野県佐久市下越620
℡:0267-82-2107

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by sanzokuame | 2011-02-23 20:21 | 呑まれてナンボ

日本の冬 奥多野の冬

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忘年会に新年会、そして先日は長瀞オフの夕食会にも。
何かとお世話になったこの冬の奥多野さんをまとめてご紹介。
看板メニューのいのぶた鍋に、これまた名物の自家製さつまあげ。
この時季ならではごちそうは、濃厚なアンキモ。
居酒屋らしからぬチーズフォンデュは、最後にはチーズリゾットに化けたりして。
〆はツルっと、冷たいうどんに決まり。
店長厳選のお酒も進み、楽しく美味しい夜は更けていきます。
呑みすぎて、たまに記憶が飛びますけどね。^^;
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by sanzokuame | 2011-02-18 22:10 | 呑まれてナンボ

オヤジの休日 in 晩秋の甲州・信州 ~ 萬来で長谷川恒男に出会う ~

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「私のやっている行為は全宇宙から見たら、まったくゴミでしかない。しかし、私にとってみると、大きな大きな生命の証しなのだ。人間の一生は短い。その中で。たったひとつの生命が、自分自身の心の中で永久に生きていられる表現方法が、私の場合は登山だと思う。」  長谷川恒男 『北壁に舞う:生きぬくことが冒険だ』 (集英社,1979年) より
長谷川 恒男 (はせがわ つねお、1947年(昭和22)12月8日 - 1991年(平成3)10月10日) : 神奈川県愛甲郡愛川町半原出身。日本の登山家。日本アルパインガイド協会専務理事を務めた。ウータンクラブ主催。ヨーロッパアルプスの3大北壁の冬期単独初登攀の成功は世界初。1991年、ウルタルⅡ峰で雪崩に巻き込まれ星野清隆と共に遭難。享年43歳。

奈良井宿を歩き終えると、陽はすっかりアルプスの向こう側。
楽しかったオヤジの休日もそろそろ最終章へと向かいます。

さて、夕飯。^^

決めた帰還ルートは、松本から三才山をくぐり佐久へ至る道。
であれば、やはり食事処が数多く揃う松本市内で。
「どこで何食べましょ?」と、3人の脳内データベースをフル検索します。

おきな堂でバンカラカツカレー?
河昌で山賊焼き?
デリーでカレー?

うーん、どれも名店だけど、できれば新規開拓で松本らしいお店・・・
脳内データベースは諦め、モバイル検索で引っかかったのは、山賊焼きもメニューに並ぶ居酒屋「萬来」。
かの登山家・長谷川恒男も行きつけだった山ヤ御用達の居酒屋でもあります。
駅前の繁華街、とんかつとカレーの名店「たくま」も近い萬来は昭和後期までは旅館を営んでいたそうです。
店内に飾られるのは、長谷川氏が開店祝いに自ら担いで来たというグランドジョラス北壁の写真パネル。
雑誌では"その"写真を見たことがありましたが、「そうか、ここだったんだ!」と、ちょっと感激。
山好きであれば、一度は訪ねたいお店のひとつかも知れません。
座敷に上がり、まずは「大雪渓」の生酒で乾杯。
肴に選んだのは、馬刺しの盛り合わせに山賊焼き♪
どこまでも信州松本イズムで杯を重ねた岳都の夜なのでした。
最後は霊泉寺温泉で一日の疲れを癒し、上州へ。

「This is オヤジの休日」 無事ここに完結。

>かわせみさん 
朝から酒飲み二人を乗せての500km弱の運転、誠にありがとうございました。
ぜひまたお願いします。^^

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by sanzokuame | 2010-11-23 21:56 | 呑まれてナンボ

オヤジの休日 in 晩秋の甲州・信州 ~ 甲州ワイナリー巡り ~

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先週の日曜日。
本当はストイックに西上州の山でも登ろうかと思っていたのですが・・・
なぜか最終的に10月の秩父・東松山以来のオヤジ三人お気楽ツアーに。
「山は逃げない」の名言を都合の良い言い訳にして、田能久さんとかわせみ号に同乗してレッツゴーです。
秩父から雁坂トンネルを抜けて辿り着いたのは、南に富士を望む甲州市・勝沼。
言わずと知れた甲州ワインのお膝元で、朝からストイックなワイナリー巡りの始まりです。
まるでバスツアーのように欲張り訪ねたのは、
甲斐ワイナリーGRACE WINE 中央葡萄酒原茂ワイン勝沼醸造丸藤ワイナリーの5軒。
品種に水に土壌に栽培に醸造、それら違いで同じ勝沼でもこれほど個性が出るのかと感心しきり。
トータルでワイングラス3杯ほどの試飲。(それってもう試飲じゃない?)
たまの休日、午前中から赤い顔して甲州ワインを堪能させていただきました。

で、ワイナリー巡りの結論!
甲州ワイナリーのスタッフさんには美人が多い♪ ^^
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by sanzokuame | 2010-11-21 12:24 | 呑まれてナンボ

オヤジの休日 in 彩の国 ~ 東松山やきとり三昧 ~

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【魚の水を得たるが如し】 ふさわしい環境を得て、おおいに活躍することのたとえ。

そもそも、この旅の真の目的は?
龍勢まつりでも蕎麦でも秩父散策でも、決して場違いなカフェでもありません。
既に3時過ぎ、秩父を後にしたかわせみ号が向かったのは、群馬からグンと遠ざかって東松山。
そう、全ては夜の東松山で名物「やきとり」を堪能するためです。
運転手を引き受けてくれたかわせみさんに感謝しつつも・・・
こんな機会、滅多にないので思いっきり呑んでやれモードの私と田能久さんです。^^

ご存知の方も多いでしょうが、東松山のやきとりは焼き鳥ではなく、豚のカシラを使用。
基本は炭火で焼き、味噌・ニンニク・韓国唐辛子をベースとした辛味噌ダレを塗っていただきます。
100軒は下らないと言われる市内のやきとり屋の中で、“まず”始めに向かったのは大島屋さん。
創業45年、市内で5番目に古いという老舗の一軒です。
(かの吉田類さんも訪れていますよ。)
駅前の一等地で“やきとり”と書かれた赤提灯、そして幟には赤く“ホッピー”の文字。
風格さえ感じるこの佇まいに、三人は何の躊躇もなく吸い込まれて行きます。
まだ5時なのに店内のL字カウンターは、ほぼ満席。
三人分並んで空いている席はなかったのですが、奥のお父さんが詰めてくれて「ここ座んなよ」。
そうそう、これぞ赤提灯ならではのウェルカムなコミュニケーションです。^^
ではではと、カウンターの中で忙しく切り盛りするご主人にとりあえずホッピーを注文。
やきとりの“システム”が判らないので、そんなときはご主人にお任せ。
「じゃ、カシラ2本づつでいいね」
こんなアバウトな感じで事が進んでいくのも、また楽しい限りです。

そして運ばれてきたのは・・・
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by sanzokuame | 2010-10-16 23:06 | 呑まれてナンボ

予選突破祈願

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残念ながら、オランダコロッケは食べ足りなかったようで・・・
でもイインデス!次勝てば!
ってことで、今度のスローガンは
デンマークを飲み干せ!
(久々のNOT発泡酒です。^^;)
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by sanzokuame | 2010-06-22 17:23 | 呑まれてナンボ

大盃の酒粕

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馥露酣、大盃、牧野、高崎などの銘柄で知られる倉渕の牧野酒造さん。
先日の御牧ヶ原ハイキングオフに持参したのは、その「大盃」の酒粕で作った甘酒でした。
ホットワイン然り、勝手にドリンク担当を拝命したものと思ってます。^^)
オフ会前夜、夕飯後のキッチンを占拠したら、仕込みの始まりです。

材料:酒粕 200g、水 1000cc、砂糖 90g、塩 3g、生姜 適量
   (牧野酒造のご主人直伝の配合。これをベースに好みの濃さと甘さに調整してください。)

水を張った大鍋に指で細かくちぎった酒粕を入れ、一時間ほどふやかします。
さらに砂糖を入れたら鍋を中火にかけ、ダマがなくなるよう、酒粕をよく溶かします。
鍋から甘い香りが漂い始め、ひと煮立ちしたら弱火にしてさら10分。
(風味が飛んでしまいますので、決してグラグラと沸騰させてはいけません。)
最後に塩とおろし生姜を入れて出来上がり。
とろりと淡い飴色に仕上がった甘酒は、かつていただいたことのない美味しさ。
なにせ、酒粕が銘酒「大盃」のものですから、多少アバウトでも美味しくできます。
オフ会当日はこれをペットボトルに入れて行き、温め直して(←赤い人がかんましてます・・・)いただきました。

それからもう一品
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by sanzokuame | 2010-01-23 00:49 | 呑まれてナンボ

今宵、奥多野で呑み納め

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今宵、奥多野さんちで。
本当は有志による12月半ばの忘年会に参加する予定だったのですが、
娘のインフルエンザ禍にてお邪魔できず・・・
このまま年を越してしまうのはちょっと寂しいなと。
急遽、半ば強引に(笑)エメちゃんを誘って。
期せずして今年最終営業日の奥多野さんで、一年を振り返るささやかな宴を。
悲喜こもごも、今年も色々あったねと。
そして、来年はもっといい年にしようねと。

皆さんにとっても来たる年が明るく良い年でありますように。
では、また明晩!^^
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by sanzokuame | 2009-12-31 00:06 | 呑まれてナンボ