2005年 07月 19日 ( 1 )

文翔館

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前々節の山形戦に行けなかった憂さを、何故か仙台戦で晴らしてみました。
仙台はすぐそこなのに、村田JCTを左にハンドルを切り、まず最初はここから。
山形県郷土館(重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」、愛称:文翔館)は、大正5年6月に建てられました。
県庁舎と議事堂の2棟から成るイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として、東京都出身の田原新之助が担当しました。昭和59年に国の重要文化財に指定された後、昭和61年から修理工事を始め、10年の歳月をかけて平成7年9月に完成しました。当時の工法を基に忠実に復原された建物は、大正の古き良き時代の薫りを今に伝えています。
文翔館
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ベルサイユ宮殿を想わせる(って、もちろん見たことないけど)ルネサンス様式の西洋建築があまりに美しく、予定滞在時間を大幅にオーバーしてしまいました。
(それのおかげで仙スタ入りは試合開始10分前になるのですが・・・)
外観のレンガ造り、石張りももちろん美しいのですが、長居をしてしまった原因は大正の古き良き時代に誘ってくれる内装。
漆喰で作られた花飾りが見事な天井、柔らかく外光を取り込むステンドグラス、白のRで優しく人を包み込む廊下など、往時の空気感さえ伝わってきます。

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by sanzokuame | 2005-07-19 00:30 | 日本のカタチ