さよならムーミン

b0011185_0571528.jpg
“ムーミン”の愛称で知られる戦前の電気機関車「EF55」の「さよなら運行」が6日、始まった。午前8時にJR上野駅を出発したEF55の雄姿を見ようと、JR高崎駅には大勢のファンが駆けつけた。EF55は、昭和11年にデビューした現存するJR最古の電気機関車。高崎線などで活躍し、昭和39年12月で営業運転を終了。61年に動態復元され、イベント列車として人気を集めてきたが、部品調達が難しくなったことなどから、引退が決まった。「さよなら運行」は1月18日まで、臨時電車計13本が高崎線などで運行される。 (12月6日23時8分配信 産経新聞)
昭和11年、国鉄の前身である鉄道省がわずか3両だけ製造した電気機関車EF55。昭和39年に営業運転を終了。もちろん現役の頃の雄姿は知る由も無い世代なのですが、唯一保存されていた1両が61年に動態復元されてからイベント列車として上越線、信越線を走る姿は何度となく追いかけました。唯一無二の個性的なフォルム、JR最古の電気機関車、そして高崎に籍を置くムーミン。戦時中には機銃掃射で被弾し、運転席の天井には穴をふさいで塗装し直した跡もあるという、激動の昭和の生き証人でもあります。そんなムーミンの雄姿を収めようと、「さよなら運行」初日は新町から水上まで車で追っかけ。沿線でカメラを構える鉄道ファンの多さに、改めてムーミンの人気の高さを知る一日となりました。とても戦前の造形とは思えない流れるようなボディライン。光り輝くチョコレートカラーは、まさに吸い込まれそうな美しさです。来年1月18日、高崎~横川間の運転は正真正銘のラストラン。この日こそ万難排して追っかけなくちゃ。



b0011185_0573126.jpg
新町~倉賀野 下り


b0011185_0574482.jpg
渋川~敷島 下り


b0011185_057584.jpg
b0011185_0581063.jpg
沼田~後閑 下り


b0011185_0581929.jpg
b0011185_0583026.jpg
b0011185_0584331.jpg
b0011185_0585323.jpg
b0011185_0591496.jpg
b0011185_0593156.jpg
b0011185_0594058.jpg
b0011185_0594979.jpg
b0011185_0595910.jpg
b0011185_101063.jpg
水上駅


b0011185_101916.jpg
b0011185_103018.jpg
上牧~後閑 上り

[PR]
by sanzokuame | 2008-12-08 03:31 | プルーンとレバーの為せる業


<< 摂氏4℃のみなかみタウン 東雲色の高崎線 >>