高崎線、神保原~新町間。
神流川橋梁の神保原側は、撮り鉄にはつとに有名なスポット。
4時起きの寝ぼけ眼をこすりながらターゲットにしたのは、「朝の三兄弟」とも称される「能登」「北陸」「あけぼの」の揃い踏み。
(マジ撮りしてるし・・・^^;)
金沢、青森から夜通し走ってきた各編成は、EF65牽引貨物や上野行普通始発E231系を挟み、夜明けの上州路を立て続けに通過していきます。
しかし、微妙なのは、その
通過時刻。
高崎駅発
能登 437
北陸 446
あけぼの 518
日の出時刻を考えると、埼玉県北で十分な朝日を浴びて撮れるのは夏至前後一週間に限られるそうです。
(既に7月の終わり、案の定、能登などこの通りでした・・・)
深いんですよ、テツの世界は。 ^^
ついでに別の日の日中に撮ったEF210、E231系など。
陽炎の燃え立つ中を疾走する姿もまた良しでございます。