みのわの里のきつねの嫁入り行列

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5日の土曜日、桜満開の高崎観音山で同市箕郷町に伝わる伝統行事「みのわの里きつねの嫁入り行列」が行われました。
‘みのわ’は、箕郷町に今も城郭が残る箕輪城の城下町にあった旧町名。
昭和30年頃まで同町内で実際に行われていた、輿入れ行列や三三九度などの婚礼の儀式を、
平成14年の国民文化祭を機に、きつねの世界の嫁入りに見立てて再現したものがこの行事になったそうです。
以来、町では毎年秋に嫁入り行列と創作劇などを披露するイベントが行われています。

今回の観音山での披露は、高崎市中心部のにぎわい広場と観音山の二会場で同日始まった「たかさき春まつり」の一環。
日が西に傾き始めた午後五時半、行列は平和塔広場から白衣観音のある慈眼院までの700mほどの参道を、
きつねに扮した花婿と花嫁が、お待ち女房ら約130人の一行を引き連れてゆっくりと歩きました。

それは両手できつねのポーズを作り、「コーンコン」と鳴きながら。

参道に置かれた灯明がポツポツと夕暮れに浮かび上がるなか、厳かに歩く行列はまるでおとぎ話の世界。
どこか憂いを帯びたきつねの花嫁と、時代絵巻さながらの行列に、参道は幻想的な雰囲気に包まれていました。



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みのわの里きつねの嫁入り行列 (高崎市HP)
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by sanzokuame | 2008-04-08 23:56 | 日本のカタチ


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