休日の午後、子供を連れて前橋の
るなぱーくへ。
数え切れないほど通い、子供らも勝手を知る遊園地。
チケットを渡し、「あとはご自由に」と、カメラ片手の父親はひとり町の散策へ。
歩いたことのない路地に一歩足を踏み入れれば、必ず待ち受けているのが小さなサプライズ。
時の流れを拒むかのような地下道。
時を超えてあまりに相似するふたつのタワー。
平成の象徴、県庁ビルが見下ろす大手町には、昭和な光景が色濃く残っています。
日本聖公会 前橋聖マッテア教会
群馬町出身の詩人・児童文学者、山村暮鳥(1884-1924)は、この教会の英話夜学校に通い、18歳の時に洗礼を受けています。