霊泉寺温泉 共同浴場

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上田から松本へ向かうR254沿い。
鹿教湯温泉の手前、火の見櫓の大きな看板を目印に左折し、狭い道を2kmほど進むと辿り着くのがここ、霊泉寺温泉。
松本を訪ねた帰りなど、この道を通る度についつい寄ってしまう温泉です。
平安の昔、平惟茂が鬼女紅葉を退治した際、負った傷をこの湯で癒したと伝えられる古湯。
その霊験を崇め建立した「霊泉寺」にちなみ、その名が付けられました。
数軒の旅館が並ぶだけの鄙びた温泉街を進んだ先に現れる共同浴場。
古びたコンクリート造りの建物の入り口には丸ポストが立ち、レトロな雰囲気を漂わせています。
番台を境に男女を左右に分ける入り口は、まさに銭湯そのもの。
決して広くない脱衣場から浴室に一歩足を踏み入れると、目の前には真っ青な浴槽が現れます。
初めて見たときには「え?青いお湯なん?」と、度肝を抜かれましたが、それは浴槽のタイルの仕業。
お湯そのものは無色透明のアルカリ性単純温泉。
湯口からこんこんと湧き出ては、絶えず浴槽の縁から溢れ出る100%かけ流しです。
休憩する広間も何もない小さな温泉ですが、その柔らかい浴感についつい長居をしたくなる山のいで湯です。



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霊泉寺温泉(信州とっておき情報)
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by sanzokuame | 2007-09-30 23:39 | 彼方此方にて


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