御菓子司 中里の揚最中

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ちょいと所用でJRに乗って東京へ。
早めに家を出て、用事の前に降り立ったのは、昨秋も六義園の紅葉を撮りに訪ねた駒込駅。
六義園と旧古河庭園に挟まれたここ駒込の町は、昭和の風情を今に残す住宅街が広がっています。
今回の目的は六義園でも旧古河庭園でもなく、まずはこれ。
駒込駅東口を出てすぐ、明治創業の老舗和菓子店の人気商品「揚最中」です。

「アゲモナカ?」

耳慣れない方もいるかと思いますが、厚手の最中の皮をごま油でカラリと揚げ、自家製の餡を挟んだ和菓子です。
最中の表面には伊豆大島産の天然塩を僅かにまぶしてあり、判りやすく例えるなら、油分と塩分を控え目にした小さな
「サラダせんべい」といった感じ。
まさにおせんべいのようにバリッと口に運べば、味に丸みを感じる天然塩と、しっとりと上品な甘さの北海道産の小豆餡、
それら全体を包み込むようなごま油の香りが一体となって口一杯に広がります。
サクサク感が身上のこのお菓子、時間が経つと最中が湿気を吸ってしんなりしてきますが、オーブンで水分を飛ばせば元通り。
ひとつ¥160と少々お高い設定ですが、他では味わうことのできない駒込の銘菓です。

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御菓子司 中里
東京都北区中里1-6-11
JR山手線 駒込駅東口より徒歩1分
東京メトロ南北線 駒込駅3番出口より徒歩3分
℡:03-3823-2571
営:平日9:00-18:00、土曜・祭日9:00-16:00
休:日曜
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by sanzokuame | 2007-06-22 13:56 | ベツバラ


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