群馬の夜明け

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って、テレ東の番組じゃありませんよ。
標高491mの牛伏山。
万葉集に「多胡嶺」として詠われ、昔から町のシンボルとして親しまれています。
頂上に建つお城直下の展望台からは、西北西~東南にかけて群馬県全域と関東平野が一望のもと。




※ それぞれクリックするとエキブロ限界レベルの大きな画像になります。おれんち、あたしんちが写ってるかも知れませんよ。 ^^

b0011185_2275698.jpg明け行く赤城山。
眼下に望むのは牛伏山への登山口である多比良地区。
田園の中に蔵を持った旧家が散在する、「日本の里山」といった風情豊かな集落です。
中央に横たわる緑の帯は観音山丘陵。
だるまで有名な少林山、高崎白衣観音、農大ニ高、城山団地などは、この小高い丘陵の上に存在します。
b0011185_228947.jpg藤岡の庚申山越しに望む本庄、深谷、千代田町方面。
朝日を映し、オレンジ色にきらめく帯はもちろん利根川。
広大な関東平野の真ん中を、とうとうと流れる坂東太郎のスケールの大きさを実感します。
b0011185_2282467.jpg上の写真、左上部をさらに寄りで。
北に向かって軽く蛇行する利根川は、おそらく新上武大橋付近。
その先で微かにピークを見せるのはカタクリで有名な佐野の三毳山(直線距離で58km)。
冬の空気の澄んだ日にはそのまた先に筑波山(直線距離で90km)も見えるはずです。
b0011185_2283717.jpg朝の光を浴びて、ピンク色に染まる谷川岳。
手前、榛名山腹の東に広がるのは、その名の通りの榛東村。
さらに手前、右斜め後ろ45°から見る観音様のお姿も美しいかぎりです。
おっ、右下にはカッパピアのジェットコースターも。
b0011185_2285113.jpg目覚める高崎CITY。
高崎市役所と競うように建ち並ぶ、駅周辺の高層マンション群。
遥か先に見える銀色の塔は、桜の名所、佐久発電所のサージタンク。
渋川地域のランドマーク的存在です。
b0011185_229835.jpg靄る前橋市西部。
ひと際ノッポなビルは県内一高い建造物である群馬県庁舎(153.8m)。
左手で黒いガラス張りの四角いビルは、かつては群馬県一高かった(のでは?)群馬銀行本店ビル。
その下を横一文字に走る緑の線は・・・あ、関越か。
b0011185_2292198.jpg桐生方面から昇る航空機。
朝も早よから、国際便でしょうか。
はて、何処の空へ向かうのか?
b0011185_2293521.jpg吉井町中心部俯瞰。
上信越道の向こう、R254とのT字路から中山峠に向けて一直線に道が伸びます。
赤地に白のBの字がやたら目立ちますね・・・
名残の桜があちこちに咲く吉井の町です。
b0011185_2294993.jpg倉賀野・駒形・粕川・黒保根のラインの遥か遠く、足尾山塊の上に頭をもたげるのは、かつて赤城山と戦った日光の男体山。
キリッと引き締まったその山容。
別名、「日光富士」、「北富士」とはよく言ったものです。
b0011185_23031.jpgエフエム群馬 牛伏山送信所。
’85年の開局当時、自宅から見えるこの送信塔にラジカセのアンテナを向けて、 食い入るように聴きました。
え?22年前?
b0011185_2302243.jpg桜のピークも過ぎ、既に若葉が芽吹き始めた山頂。
山全体が萌黄色に包まれるのももうすぐです。
 
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by sanzokuame | 2007-04-21 02:23 | 彼方此方にて


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