鹿教湯温泉

b0011185_20594459.jpg
不覚にも日・月・火と、噂のTamifulのお世話になってました。
ウイルスと免疫の壮絶な攻防戦。
そんなにも熱を入れて撃ち合わなくたって・・・てくらい、参りました・・・
普段36℃に満たない平熱なんだからさ、もう・・・
ま、とりあえず何とか復活しましたので信濃路の続きを。

鹿に姿を変えた文殊菩薩が狩人にその在り処を教えたことに由来する鹿教湯温泉。
年に数回訪ねる松本への行き帰りにいつも素通りしていた温泉ですが、日帰りながらゆっくりと訪ねてみました。



b0011185_211085.jpg
b0011185_2111181.jpg
b0011185_2112571.jpg
b0011185_2115280.jpg
b0011185_212478.jpg
b0011185_2123373.jpg
b0011185_2124423.jpg
b0011185_2125663.jpg
b0011185_2104795.jpg
内村川沿いに27軒の宿が並ぶ鹿教湯温泉。昭和31年には国民保養温泉地にも指定され、俗世とは無縁な湯治場の情緒がそこかしこに漂います。温泉街の中心部から湯端通りを共同浴場「文殊の湯」に向かい、内村川にかかる五台橋を渡ると、辿り着くのは日本三大文殊のひとつとされる行基作の文殊菩薩像が安置される文殊堂。天井には、かつてはさぞ鮮やかであったろう、極彩色で彩られた眼光鋭い龍の姿。夜になると川へ水を飲みに抜け出ていったとの言い伝えも残り、その折に切られたという首の傷跡が、一層の真実味を増しています。陽の光を浴び、まるで金堂のように光り輝くのは、薬師如来と仁王様が安置される薬師堂。長年の風雪に耐え忍んだ苔むした藁葺き屋根に、悠久の時の流れを感じます。街全体にゆったりとした時間が流れる鹿教湯温泉は、猫とおばあちゃんのよく似合う温泉なのです。

鹿教湯温泉ホームページ
[PR]
by sanzokuame | 2007-02-28 15:05 | 彼方此方にて


<< 白扇のバングラディッシュカレー 御影新田から浅間を眺む >>