小布施岩崎、再び

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一年前の記憶を辿るように訪ねた「信州再びの旅」。
せきざわの次に立ち寄ったのはここ小布施岩崎。
もちろんお目当ては40年の伝統を守る「チェルシーバンズ」。
店内に入り、商品棚を見るとその置かれるスペースには値札だけしかなかったが、
店の奥からは何とも甘いシナモンバターの香りが漂ってくる。
トレーも取らずに棚を眺めているだけの私を見て、店の奥さんは
「ちょうど今焼きあがったところですよ」
と、全てを察して笑顔で声を掛けてくれた。

毎日決まって12:15頃に焼き上がるというこのパン。
ゆっくりと蕎麦を堪能したせきざわから車で5分、出来過ぎのようなタイミングで再びこのパンに巡り合うことができた。
カナダ人女性、ミス・パウルさんが伝えたという物語も背景にあるのかも知れないが、
品揃えだけでなく、店全体がどこか異国のベーカリーの雰囲気に包まれている。
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by sanzokuame | 2006-11-30 12:45 | ベツバラ


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