ながでん、再び

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せきざわの開店は11:30。
30分ほど早く着いた時間調整に、一年前と同じように最寄駅である長野電鉄都住駅へ。
相変わらず静かな佇まいの無人駅。
ひと一人おらず、線路脇の陽だまりでは黒猫が昼寝を貪っている。
ホームの横には真っ赤に色づいた林檎畑が広がり、改めてここが信州であることを実感させられる。

10分ほど経ったところで踏み切りの警報音が鳴り、長野発湯田中行き2000系特急車両に遭遇。
慌ててカメラの電源を入れ、にわか鉄っちゃんのごとく、線路脇から何ショットか収める。
特急と言えども、どことなくのんびりとした風体で走り抜けていくのが「ながでん」らしいところ。
桜沢駅へ向かう長い直線の上に、いつまでもその姿を見ることができた。

北信濃の短い秋はまもなく終わりを迎える。
時折、妙高から吹き降りてくる冷たい風に頬を撫でられた。
白い季節がすぐそこまで来ている。
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by sanzokuame | 2006-11-29 22:08 | プルーンとレバーの為せる業


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