そして記事は再び長野に。
既にお察しかとは思いますが、決して長野くんだりまで花火の為だけに行く訳もなく、
一年前とほぼ同じコースを辿ってきました。
「本当は花火よりこっちが目的だったんじゃねんきゃ?」
聞こえます。そんな声があちこちから聞こえます。
「あー、そーですよ、そーですよ!」
と開き直り、ま・ず・は、せきざわさんから。
この日頂いたのは、いつものお気に入り「茜三昧」。
秋山郷で有名な長野県栄村産の新蕎麦を使った三品は、ベーシックな生粉打ち、
黒胡麻の入った変わり蕎麦、そしてこの時期の定番、鴨南。
デザートには「秋しぐれ」という洋梨とそば焼酎のシャーベットを付けてみました。
全てに完成度が高く、何度食べても「ぐうの音も出ない」と言ったところです。
それにしてもどうして群馬を出て行ってしまったのか・・・
嫁に逃げられたお父ちゃんの心境です・・・
って、逃げられたことないっすよ。(まだ)