光れ!泥だんご!!

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藤岡の中心商店街、4日にオープンしたスーパー駄菓子屋「あそびのひろば」に子供と行って来ました。
この施設は、旧鬼石町で民間児童館を運営するNPO法人「三波川ふるさと児童館あそびの学校」(校長 山崎茂さん)が開設したもので、
県のコミュニティービジネス支援事業として認定され、市の中心商店街空き店舗助成事業の対象となり、
市からの施設整備や家賃補助の支援を受けて実現したものです。
山崎さんは元埼玉県富士見市職員で、児童館に26年間勤務されました。
「子供に遊びの文化を伝えたい」と同町の旧三波川中学校を買い取り、2001年4月に「あそびの学校」を開校。
同時に藤岡市内で移動児童館活動を展開されてきましたが、「子供の常設の居場所をつくりたい」と、このスーパー駄菓子屋を開設されました。
ジョイマートユニー藤岡店の南側にあるこの施設は、古い民家を改造したもので、細長い広場では、めんこ、ベーゴマ、カタ抜きなど、
昔ながらの遊びを体験でき、平屋建て住宅の室内には小さな駄菓子屋と子供が自由に利用できるサロンが設けられています。

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そして、この「あそびの学校」一番の目玉は「泥だんご」作り。
実は、移動児童館活動のイベントで、過去2度ほど子供と一緒にチャレンジしたことがあったのですが、いずれも納得いくものができませんでした。
(形が歪だったり、途中で割れてしまったり、子供のほうが上手に作ってました・・・)
今回はそのリベンジの意味も込めて、子供なんぞそっちのけ、まさに泥だんご職人と化して没頭して参りました。
あそびのひろばが教えるその製法は・・・

1.泥を手に取り、ゴミや小石を取り除きながら真球を目指し丸めていく。
  初心者はピンポン玉大の小さなサイズから始めると良い。大きくなればなるほど時間が掛かる。
2.凹凸をならすように丸めながら、手のひらに泥がつかなくなるまでだんごの水分を徐々に飛ばしていく。
3.表面が乾いてきたら白砂(粒子の細かい乾いた砂)をかけてこする。これを何度も繰り返す。
  泥だんご作りで一番難しいのが最初に白砂をかけるタイミング。
  早すぎるとあっという間に玉がひび割れ、遅すぎると乾きすぎて艶がでません。
4.仕上げはジャージの布、チラシの光沢のある印刷面、スーパーのレジ袋など、段々とμの少ないもので表面を磨き上げていく。
  
両手と鼻と、娘のジャージズボンを泥だらけ(ちょっと借りました^^;)にして格闘すること1時間余り、その力作がこれです。
どうです?舟和のあんこ玉と見紛うくらいの黒光りでしょ。
我ながら、思わず口に入れたくなる会心作です。
出来た泥だんごは校長先生にランク付けしてもらい、そのランクに応じてだんごを化粧する「色粉」なるラメの粉をご褒美として頂けます。
そしてこのだんごのランクは・・・「最高ランクのマリンブルー金!・・・でも、まだ磨けば光るんで、マリンブルー金のBランクだな」。
うーん、もう一歩。「磨けばもっと光るやつ」といったとこです。
それはそれは奥が深い「泥だんご道」。
よし!今度は全身ジャージ姿で再度リベンジです!^^

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by sanzokuame | 2006-01-16 23:55 | 彼方此方にて


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