秩父屋豆富店のもめんとうふ

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甲府戦の会場は甲府市内にある小瀬スポーツ公園陸上競技場。
藤岡から向かうには、秩父経由~雁坂トンネル越えが最短距離なのですが、前日の晩に色々とガイドブックを見ていると、
県北部の北杜市(平成の大合併で昨年11月に誕生)界隈に寄り道したいスポットが密集していたので急遽、内山峠越え~清里回りに変更。
始まる前から相変わらずの気まぐれな旅の展開なのです。

上信越道下仁田ICから、チラホラと気の早いコスモスの咲く内山峡を抜け、R141を一路南下し、まず最初に寄ったのは国道沿いのこんな豆腐屋さん。
3年前、「なんだかなぁ」の俳優、阿藤 快さんが「ぶらり途中下車の旅」で紹介していたのを見てから、この道を通る際は必ず寄っています。
(どこへ行くにもクーラーBOXは「標準装備」なもので・・・^^)

暖簾をくぐると、一人でお店を切り盛りしているおばあちゃんが座敷で勘定を合わせている最中でした。
見知らぬ顔にはいつもそう尋ねるのか、「お兄さん、初めてだね。どこから来たん?」。
「もう何度も来てるんだけど・・・」。
「あっ、そっかい ^^」。
なんともあっけらかんなおばあちゃんなのです。

さて、豆腐の命は何といっても水。
八ヶ岳の伏流水を使い、機械を使うことなく全ておばあちゃん一人で作っているこの豆腐。
ズシリと重く、丸大豆の甘みが濃厚な味わい、美味しくない訳がないのです。

それにしても何故長野で秩父屋なのか?
いつも気になっていたのですが、今回もおばあちゃんにそれを聞くのを忘れました。
「なんだかなぁ」。

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by sanzokuame | 2005-08-22 14:29 | 食してナンボ


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