電子基準点

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国土地理院のGPS連続観測システム(GEONET:GPS Earth Observation Network System)の構成要素として、GPS人工衛星からの電波を地上で連続して受信する設備が各地に設けられており、この地点を「電子基準点」と呼んでいます。4個以上の衛星を複数の電子基準点で同時に観測し、各々の行路差から電子基準点間の相対的な位置関係を決定することができます。全国に20~25キロメートル間隔で約1200点設置されており、三角網を構成しています。観測データは時々刻々と電話回線で、つくば市にある国土地理院の地理地殻活動研究センターに集められ電子基準点の位置の変動(地球の歪み)が監視され地震や火山活動の調査研究に活用されています。特に東海地方は、 来るべき東海地震に備えて高密度で設置されており、静岡県だけで67基も設置されています。
群馬県内には小学校など10ヶ所に設置されており、ここ「ふじの咲く丘」もそのひとつです。

見た目は立派な「焼却炉」ですが、実に1基1000万円だそうで・・・。

GPS連続観測点一覧
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by sanzokuame | 2005-05-10 21:43 | 彼方此方にて


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