小津安二郎の酒

b0011185_074697.jpg
(話が行ったり来たりですみません。^^;)
標高759mにある諏訪湖。
蓼科山麓の豊富な湧水と澄んだ空気に恵まれたこの諏訪湖東部には、江戸時代初期から続く酒蔵が幾つかあります。

その中でも巨匠、小津安二郎監督にこよなく愛されたのがこの「ダイヤ菊」。
シナリオ作成の為に昭和31年から蓼科の別荘にシナリオライター野田高梧と共に篭り、
二人で1本のシナリオ完成までにダイヤ菊の1升瓶100本を空けたそうです。
その間に書き上げたシナリオは「東京暮色」から「秋刀魚の味」までの8本。
数々の名場面はこのダイヤ菊の酔いの中で生まれたと言ってもよさそうです。

それにしても何とも不思議なその社名。
実は最高の宝石「ダイヤモンド」と日本の名花「菊」とを組み合わせ、最高品質の酒造りを目指して命名されたものだそうです。

さて、今回地元の酒屋で購入したのはラベルが一際綺麗だったこの「純米酒」。
サッパリとしてキレが良く、味わい深い辛目の一本です。

「それにしても何故、羊羹と日本酒なの?」
えぇ、聞こえてます。聞こえてますから。^^

ダイヤ菊酒造株式会社
[PR]
by sanzokuame | 2005-05-03 00:10 | 呑まれてナンボ


<< 赤城高原オリジナル手羽元カレー 尾瀬ドーフのざる豆腐 >>