このブログにいらっしゃるお客様にも食いつきのいい「焼きまんじゅうシリーズ」。
えっとぉ?第何弾だっけ?^^
高崎の老舗といったらまずここでしょうね。
先代のおじいさんの頃から通ってました。
今のおかみさんに引き継がれてお店もリニューアルされたようです。
(若干、場所も移動したと思うのですが・・・どうでしょう?高崎市民の方)
当時のお店にはイートインスペース(んなカタカナじゃピンと来ませんね、要は食うとこ^^)
があって、メニューには焼きそばもありました。
今日は「お持ち帰り」ということで、おかみさんの製造工程をしっかりと見てきました。
1. ひとつひとつバラバラになっている生地まんじゅうを4個ずつ串に刺す。
2. 両面が軽くキツネ色になるまで素焼きする。
3. 「味噌ダレ水溶液」(味噌ダレを薄く水で延ばしたもの)をハケで満遍なく塗りながらさらに焼きを進める。
4. 塗っては焼き、塗っては焼きを繰り返し、まんじゅうの表面をパリパリの乾燥状態にする。
5. 程よい焦げ目が付いたところで火から下ろす。
6. 串を抜きつつパックに格納する。
7. まんじゅうの上から味噌ダレ(水あめに近いかなり濃厚なもの)をこれでもか!と塗りたくる。
と言うより、パックの底に1cmほど溜まるほど「流し込む」。
ここんちの、冷めても旨いんですよ。
オリタ焼きまんじゅう店