Almera_JN15さんに教えていただいたこの本。
早速、藤岡市立図書館で借りてきました。
2巻セットで副題はそれぞれ「北東の山 南西の峡」、「西北の道 三山の地」。
(岩佐徹道著 昭和46年 三共電器株式会社発行)
群馬県内の実に150峠を自らの足で歩いた壮大な随行記です。
峠愛好家にとってはまさにバイブル、貴重な文献のようで、古本屋でもお宝的存在のようです。
開いたページには峠一つ一つに写真が織り込まれ、昭和40年代当時の山岳展望、山村の風景を興味深く見ることができます。
← 下で紹介した名無村の峠が確かにありました!(クリックで拡大)
Almera_JN15さん、ありがとうございました。