盛夏 尾瀬ヶ原にて

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水無月の終わり以来、ひと月ぶりの尾瀬再訪。
一年で最も花の多いこの時季の主役は、もちろんニッコウキスゲ。
「夏の思い出」でミズバショウが有名になる以前は、尾瀬と言えばニッコウキスゲの花畑が最も知られていました。
7月中旬の最盛期にはヨッピ橋周辺と中田代の下ノ大堀を中心に、尾瀬ヶ原一面を黄色の絨毯で覆います。
夏の主役であり、ひと際華やかなニッコウキスゲですが、その花は意外と短命。
朝開いた花は、夕方にはしぼみ、翌日には枯れてしまいます。
ひと株に6~7個の花芽をつけ、一日一輪づつ花を開くニッコウキスゲ。
短い命を繋ぎ、できるだけ長い期間花を咲かせ、昆虫に花粉を運んでもらう工夫をしています。
ニッコウキスゲの盛りが過ぎれば、キンコウカ、コオニユリ、サワギキョウへと。
既に初秋の気配すら感じる、夏真っ盛りの尾瀬ヶ原なのでした。



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by sanzokuame | 2011-07-27 13:27 | 彼方此方にて


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