春香る臘梅の秩父路 ~早春の長瀞宝登山ハイキング~

b0011185_1234456.jpg
ようこそ!臘梅の長瀞宝登山ハイキングへ!!
今回は八高線と秩父鉄道の車窓を楽しみながら、臘梅咲き誇る長瀞・宝登山を登ります。
宝登山頂にある臘梅園には、約2,000平方メートルの敷地に500株、2,000本の臘梅が咲き乱れます。
山頂からは眼下に広がる長瀞・秩父の町並みや、秩父のシンボル「武甲山」、鋸状の山容をした「両神山」など眺望抜群です。
ハイキング後は藤岡の名居酒屋「奥多野」で名物いのぶた鍋に舌鼓。
楽しく美味しくのんびりと、冬の一日を満喫しましょう!


先の日曜日。
そんな「山のしおり」の挨拶で始まったのは、ブロガー有志による恒例の山オフ。
友人、お子さんも加わって、過去最多の14名でのツアーとなりました。
行き先は、ちょうど臘梅が見頃を迎えた長瀞・宝登山。
いつもならマイカーに分乗して向かいますが、今回はちょっと趣向を凝らしローカル線の旅。
はい、幹事特権ってやつです。^^



b0011185_12352749.jpg
まずは「山のしおり」作りから。(かわせみさんにもご協力いただきました。)
素材は秩父鉄道西武鉄道のHPにあったコースマップ。
そして、なぜかマイPCにたくさんある秩父鉄道の写真を多用して8ページの冊子を作成。(作り方はこちら
もちろんテツ重視に、いつも以上にチカラの入った一冊です。

b0011185_12355480.jpg
今回のハイキングは、長瀞駅のひとつ手前、野上駅から長瀞アルプスを縦走して宝登山に至るコース。
「プ」がやたらと長いオシャレな案内板に従い、登山口へと向かいます。

b0011185_12363325.jpg
長瀞アルプスの登山口は、秩父十三仏のひとつ、不動明王を祀る萬福寺。
東京・谷中の観音寺を思わせる立派な瓦塀の中では、白梅がほころび始めていました。

b0011185_12364564.jpg
谷沿いの緩やかな坂道を登り詰めれば、まもなく落葉樹に囲まれた明るい尾根道へ。
この時季であれば、木々の隙間から野上の街並みが見渡せます。

b0011185_12365830.jpg
途中、尾根道を外れて寄り道したのは、阿左美冷蔵の氷池。
谷あいの凛とした空気の中、微かに青みがかった氷は何とも神秘的な色合いでした。

b0011185_12371044.jpg
長瀞アルプス終盤、苔むす野上峠の道標。
西に外秩父の山々を眺めながらアップダウンを繰り返せば、やがて眼前に宝登山が大きく迫ります。

b0011185_12372714.jpg
最後の難関、宝登山頂直下の200階段を前に呆然と立ちすくむメンバー。^^
途中、何度か息を整えながら、ゆっくりと登ります。

b0011185_12373720.jpg
そして、宝登山山頂を全員無事制覇!
500mに満たない低山ですが、息は白く、非常に寒い山頂でした。

b0011185_12374876.jpg
満開にはちょっと早かった山頂の臘梅園。
英名では「Winter Sweet」と呼ばれるほど、甘く濃厚な香りが山頂一帯に漂っていました。

b0011185_1238146.jpg
そしてToday's Lunch♪ こんな寒い日には温かいスープが何よりです。
しかし、いつものようにたくさんの差し入れで、お腹いっぱい。^^;

b0011185_12382753.jpg
山頂に鎮座するのは、宝登山神社奥宮。
日本武尊を山火事から救った神犬の霊力と火防・盗難除けの霊験を謳われ、参拝に訪れる人が後を絶ちません。

b0011185_12384688.jpg
下りは宝登山ロープウェイに乗って、たったの5分。
ちなみにロープウェイは鉄道と同じ鉄道事業法に基づいて運営が行なわれます。(テツ豆知識)

b0011185_12385769.jpg
ロープウェイを降りた後は、表参道を下り、長瀞の商店街へ。
出会ったのは、商店街につきものの彼ら。
甘納豆屋やまんじゅう屋を冷やかしながら、岩畳へと向かいます。

b0011185_12391180.jpg
大正13年、国の天然記念物に指定された名勝長瀞。
この時季、コタツを乗せた「ぽっかぽっか舟」が岩畳の瀞場を周遊しています。

あれ?テツの写真がひとつもない?
もちろん、それは別記事でたっぷりと!^^
[PR]
by sanzokuame | 2011-02-11 12:13 | 彼方此方にて


<< 春香る臘梅の秩父路 ~ローカル... 暁の鏑川橋梁 >>