凍てつく信州一人旅 其の二 ノンのお留守番

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佐久から御牧ヶ原への坂道を登ると、景色は一変。
頂上台地に点在するため池はどれもが真っ白に全面結氷。
ここ御牧ヶ原の冬の厳しさを物語っています。
さて、わざわざさんに予約しておいたバゲットの焼き上がり時刻は11:00。
まだ時間があるのでモーニング珈琲でもと、読書の森さんを訪ねます。
車を停め、いざカフェのドアを開けようとすると、そこには一枚の張り紙。
「所用により本日の営業は12:00からになります」
誰も居ない暗い店内、どうやら留守のようです。
ま、ほぼ年中無休の営業ですから、たまにはそういうこともありますよね。
であれば御牧ヶ原を散策して時間をつぶそうかなと踵を返すと、広場のほうからモサモサしたものがノソノソっと。
「ありゃノン!居たんかい!」 ^^
どうやらロバのジグとヤギたちのお守りと留守番役を申しつけられたようです。
寒さもものともせず、「せっかく来たんだから遊ぼうよ♪」とばかりに尻尾をフリフリ。
「よし、じゃ一緒に散歩するか」と、ノンと二人きりの御牧ヶ原散策と相成りました。
とってもゆるくて、とっても不思議で、とっても非日常な時間。
そんな贅沢な時間がここ御牧ヶ原には流れています。



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by sanzokuame | 2011-01-20 12:24 | 彼方此方にて


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