オヤジの休日 in 彩の国 ~ 東松山やきとり三昧 ~

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【魚の水を得たるが如し】 ふさわしい環境を得て、おおいに活躍することのたとえ。

そもそも、この旅の真の目的は?
龍勢まつりでも蕎麦でも秩父散策でも、決して場違いなカフェでもありません。
既に3時過ぎ、秩父を後にしたかわせみ号が向かったのは、群馬からグンと遠ざかって東松山。
そう、全ては夜の東松山で名物「やきとり」を堪能するためです。
運転手を引き受けてくれたかわせみさんに感謝しつつも・・・
こんな機会、滅多にないので思いっきり呑んでやれモードの私と田能久さんです。^^

ご存知の方も多いでしょうが、東松山のやきとりは焼き鳥ではなく、豚のカシラを使用。
基本は炭火で焼き、味噌・ニンニク・韓国唐辛子をベースとした辛味噌ダレを塗っていただきます。
100軒は下らないと言われる市内のやきとり屋の中で、“まず”始めに向かったのは大島屋さん。
創業45年、市内で5番目に古いという老舗の一軒です。
(かの吉田類さんも訪れていますよ。)
駅前の一等地で“やきとり”と書かれた赤提灯、そして幟には赤く“ホッピー”の文字。
風格さえ感じるこの佇まいに、三人は何の躊躇もなく吸い込まれて行きます。
まだ5時なのに店内のL字カウンターは、ほぼ満席。
三人分並んで空いている席はなかったのですが、奥のお父さんが詰めてくれて「ここ座んなよ」。
そうそう、これぞ赤提灯ならではのウェルカムなコミュニケーションです。^^
ではではと、カウンターの中で忙しく切り盛りするご主人にとりあえずホッピーを注文。
やきとりの“システム”が判らないので、そんなときはご主人にお任せ。
「じゃ、カシラ2本づつでいいね」
こんなアバウトな感じで事が進んでいくのも、また楽しい限りです。



 
これですよ、これ♪
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やきとりというサイズを越え、もはやちょっとしたシシカバブ。
隣のお父さんに聞けば、肉の大きさでは市内でもダントツだそうです。
カウンターに置かれた辛味噌を刷毛でたっぷりつけて、いざ!
肉の臭みなど微塵もなく、やきとりでありながら何とも上品な味わい。
辛味噌のコクと辛味がより味に厚みを増してくれます。
カシラの後には、レバーにシロ(モツ)、もう一回カシラも追加して。
ホッピーをあおっては、ひと口ガブリ。
ひと口食べては、またホッピーをゴクリと。
やばい、無限ループに陥りそうです。^^;

せっかくの東松山やきとり、比較することもまた勉強と、ここらで二軒目に店を変えます。
と言っても、そこは歩いて5秒、お向かいにある松川屋さん。
黄色の“レモンハイ”につられて、またもやスーっと吸い込まれます。
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今度の主人は、威勢のいいお母ちゃん。
何の迷いもなくレモンハイを注文し、これまたやきとりはお母さんにお任せ。
「そのほうがアタシも楽だからさぁ」って。
東松山のやきとり屋って、本当みんなあったかくて、居心地が良いんです♪
目の前でグツグツ言ってた煮込みにも一目惚れ。
ほろ酔い気分でお腹も大満足♪
これぞオヤジの休日、今度は浅草ホッピー通りツアーでも企画しよっかな?^^
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by sanzokuame | 2010-10-16 23:06 | 呑まれてナンボ


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