晴天を願ったのは、
青鬼の夜明けよりも、むしろこちら。
高気圧のおかげで
去年9月のリベンジを見事果たすことができました。
(ちと晴れ過ぎで残雪が白飛びしちゃってますが・・・)
まず向かったのは、姫川の向こうに白馬連峰の峰々を拝む南小谷-中土。
赤とオレンジのラインの入った車両は、今年3月から新たに導入されたキハ120。
今回初めて見ることができましたが、なかなか絵になる一両です。
そして昼前、「あずさ3号」と臨時快速「北アルプスいろどり号」を狙いに、信濃森上-白馬大池へ。
水田越しに五竜岳・唐松岳・鑓ヶ岳を望むこの場所は、撮り鉄には定番の‘お立ち台’。
大勢のお仲間さんに混じり、普通列車と併せて3編成をパチリ。
微かに吹き始めた風に水鏡とならなかったのが残念でしたが、それを差し引いてもさすが定番と言わしめる絶景でした。
白馬で昼食を済ませ(それはまた後ほど)、15時過ぎには安曇沓掛-信濃常盤に場所を移動。
安曇野の水田と鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山を一望できるこのポイントも一級品のお立ち台。
普通列車、快速「はくば」、「あずさ26号」と「北アルプスいろどり号」を収め、大満足の一日なのでした。
注.何を前振りとし、何をメインとするか、意見には個人差があります。^^
南小谷-中土
信濃森上-白馬大池
安曇沓掛―信濃常盤