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夜明けの青鬼にて

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重要伝統的建造物保存地区に選定されている青鬼(あおに)集落は、白馬村の北東端の標高約760mの山腹に位置し、山懐に抱かれ、ひっそりと落ち着いた環境を保っています。南西方向には北アルプスの五竜岳、鹿島槍ヶ岳といった山々の展望が広がり、集落東側の水田は石垣を伴った棚田を形成しています。この棚田は「日本の棚田百選」に認定されています。建造物群のうち主屋は江戸時代後期から明治後期にかけて建築された茅葺き(現在は鉄板被覆)の大型のものであり14戸が現存しています。また伝統的な土蔵、蔵が主屋から少し離れた場所に8棟ある小さな集落で、集落の上部には青鬼神社があり、集落の周囲には石仏群などの工作物、環境物件が点在しています。棚田と昔ながらの集落、そしてその向こうに広がる北アルプスの山なみといった心に残る景色は写真撮影やスケッチのポイントとしてもおすすめです。 白馬が好き!公式サイトより)
金曜の夜23:30。
寝ずに向かったのは、長野県白馬村青鬼
夜明け前からこの小さな集落に集まるのは、棚田越しの残雪の北アルプスを収めようとするカメラマンたち。
写真雑誌などでも度々紹介されるこの景色を、私も一度は実際に見てみたいと思い、ハイウェイを飛ばし駆けつけました。
棚田にうっすらと氷が浮かぶほどの放射冷却に山々には一点の雲もなく、そして全くの無風。
カメラマンはそれぞれ自分のアングルを決め、待つのは夜明けのその一瞬。
朝霧の向こう、青から紅へモルゲンロートに刻々と色を変える頂が鏡となった棚田に姿を落とします。
くっきりと浮かび上がるのは、鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳・鑓ヶ岳、そして杓子岳。
田植え前のこの時期、天候に恵まれたものだけが堪能できる絶景がここにあります。



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さて、前振りはこのくらいにして、本日の真の目的地へ。
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by sanzokuame | 2010-05-17 18:05 | 彼方此方にて


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