雪の信州ひとり旅 其の二 菱屋のコッペパン

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アイスバーンの内山峠で肝を冷やし、たどり着いたのは佐久の野沢。
今回の信州紀行、目的のひとつは美味しいパン屋巡りです。
ひとつ目のお店は、創業昭和9年、佐久の老舗パン屋である菱屋さん。
しかし、普通のパン屋の概念が全く当てはまらないパン屋なのです。
何が違うかというと、フロアにパンがひとつも並んでいません。
カレーパンなど何点かレジ横に置かれてますが、こちらのメインはコッペパンと食パンのみ。
お肉屋さんと同じ要領で、欲しいパンを店員さんに注文するシステムなんです。
コッペパンにサンドするのは、アンバタ、ジャムバタ、ピーナツバター、白クリーム、カスタード、チョコ、
コーヒー、マーガリン、アンコ、ピーナツ、ジャムと、実に11種類。
開店直後から名物コッペパンと食パンを求める佐久市民の絶えない菱屋さんですが、
どんなにお店が混雑しようとも、決して作り置きはせず、その場で塗りたてを手渡す律儀さです。
朝食代わりにいただいたのは、昔から一番人気というアンバタとジャムバタ。
ちょっと太めのコッペパンは、まだほんのりと温かく、外はパリパリ、中はしっとりのソフトフランス系。
早速、次の目的地に向かう車内でガブリ!
あんもたっぷり、ジャムもたっぷり♪
・・・やばい、個人的には日本一美味しいコッペパンかも。

菱屋パン店
佐久市野沢226-13
℡:0267-62-0276
営:9:30~売切次第終了(午前中に売切れることもあるそうなのでご注意を)
休:日曜・祝日
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by sanzokuame | 2010-02-14 21:30 | 食してナンボ


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