上越新幹線の車窓から

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背高き山が雪を纏うこの季節は、遠い山々までの展望を楽しむことができます。
そんな季節、高架を走る新幹線は“走る展望台”と化します。
高崎から東京へ向かう毎朝の新幹線、山岳展望好きの私が座るのは決まって2階、進行方向右側の窓際。
朝日に照らされ、時に朱にも染まる浅間に見送られ、都心へと向かいます。




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高崎を出て間もなく、観音山の左手に見え隠れするのは、八ヶ岳。
主峰赤岳、横岳、硫黄岳も浅間に負けじと白く輝きます。

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それから1分と経たず、遠く南に聳えるピラミダルな山容は秩父の武甲山。
石灰岩の採掘という憂き目を見ながらも、今も屹然とそびえ立つ、奥武蔵の最高峰です。

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上信越道・藤岡ICを過ぎる頃、正面に見えるのは藤岡市民のこころの山、御荷鉾山。
その特徴的な双耳峰は、池袋サンシャイン60からも見分けがつくそうです。

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東京へ向かう新幹線から最初に富士山を確認できるのは、熊谷駅に着く直前。
武蔵・奥多摩山塊の向こう、白い頂が微かに見えた瞬間は、自然と心が弾みます。

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控えめだった富士も、大宮を過ぎれば日本一の雄大さをこれでもかと見せつけてきます。
唯一無二、凛とした姿には崇拝の念を抱かずにはいられません。


テツで山好きには願ったり叶ったりの冬の上越新幹線。
6時起きなら少しは寝ればいいのに、毎朝車窓に釘づけな私なのです。^^;

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by sanzokuame | 2009-12-13 22:27 | プルーンとレバーの為せる業


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