越中~信濃 名物に旨いものあり

名所旧跡、祭りにテツ。
旅の楽しみはいろいろありますが、一番幸せになれるのは、やっぱり「食」の時間。

「おわら玉天」と「ひだコロッケ」と「ソースカツ丼」と「信州そば」。

小分けにするのも面倒なので、一気にUPです。
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八尾銘菓の「玉天」は、メレンゲを卵の黄身でコーティングして六方を焼き上げたお菓子。
フワフワの食感と、ほのかな甘さが特長です。
玉天を販売しているお店は町内にいくつかありますが、今回いただいたのは、おわら玉天本舗さん。
お土産にはもちろんですが、こちらでは1個(¥90)から買えるので、町歩きしながらのおやつにもピッタリです。

おわら玉天本舗
富山市八尾町東町2227
℡:076-454-3073

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そして、小腹を満たすには飛騨牛入りのコロッケなぞ。
曳山展示館前の細い路地で、通る観光客を次から次へと見事に釣り上げます。^^
一般的なものよりひと回り大きい「ひだコロッケ」(1個¥200)には飛騨牛の細切り入り。
コロッケ自体にしっかり味がついているのでソースは不要です。
そして、一緒に売っているのが生ビール♪
揚げたてのアツアツを頬張り、金色の生をゴキュゴキュと♪
(これは運転があるので泣く泣く断念・・・)
黙って通過することなんて、とてもできないできない。
うーん、なんて商売上手!

ひだコロッケ本舗
八尾町上新町 曳山展示館前


そして翌日。
糸魚川から信濃の国にルートをとったのは大糸線のためだけでなく。
計ったかのように(いや、計ったんですけど)、ちょうど昼時に辿り着いたのは信濃大町。
黒部立山アルペンルートへの玄関口でもあり、北ア・後立山連峰を間近に望む信州を代表する岳都のひとつです。
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信濃大町に来たら外せないのが昭和軒のソースカツ丼。
こちらのソースカツ丼はいわゆる駒ヶ根スタイル。
安曇野産のご飯、地元八坂産の高原キャベツ、薄めでクリスピーな信州豚のカツから成る三層構造です。
仕上げにかけられるのは、昭和2年の創業から継ぎ足し守ってきた秘伝の特製ソース。
信州リンゴが隠し味というこのソースはちょっぴり辛めの味付けです。
カリカリのカツとシャキシャキのキャベツがソースと絡まって・・・♪
上州の醤油ベースの甘辛いソースカツ丼もいいけど、この味も大好きなんだなぁ。

昭和軒
大町市大町3215
℡:0261-22-0220
営:11:00-14:30 (LO)、17:00-19:30 (LO)
休:不定休

(普通の人間であればここでお腹いっぱいと思いますが・・・)
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ついでにもう一軒。
昭和軒のはす向かいにある老舗の蕎麦屋、こばやし。
こちらの創業は大正2年。
大きな瓦屋根を乗せた重厚な店構えは、その歴史を感じさせます。
多くのガイドブックにも紹介されるお店ですが、店内は至って市井の蕎麦屋といった感じ。
接客もとても丁寧で、決して観光客ずれしていないところも好感が持てます。
こちらの名物には海老天や山菜が豪勢にトッピングされた「塩の道そば」がありますが、
今回はベーシックな「もりそば」(¥600)を。
蕎麦は、ちょっと幅広で二八の仕立て、並でもうれしいくらいに十分な盛りです。
北アの湧水を源とする大町の美味しい水で仕上げられた瑞々しい蕎麦は難なく胃袋へ。
ソースカツ丼+もりそば、ぜひお試しを。^^

手打ちそば処 こばやし
大町市仁科町3210
℡:0261-22-1200
営:11:00-17:00
休:水曜
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by sanzokuame | 2009-09-10 13:20 | 食してナンボ


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