(何事もなかったように霧ヶ峰の続きを)
霧ヶ峰を訪ねて寄らずにいられないのが、ここ、
ころぼっくるひゅって。
Since1956、ビーナスラインの開通する以前から車山肩に建つ、歴史ある小さな山小屋です。
小屋の主は、『邂逅の山』や『高原の花物語』などの著書でも知られるエッセイストの手塚宗求氏。
瀟洒な造り、定評ある食事もさることながら、氏の人柄を慕い訪ねる人が絶えない人気の宿です。
宿泊せずとも、トレッキングの後やドライブの休憩にぜひ立ち寄りたいのが併設のカフェ(5月~11月の期間営業)。
のびやかな緑の稜線を一望できるオープンデッキは、いつまでも長居したくなる高原の特等席。
店内に漂う豊かな香りは、霧ヶ峰の水を使い、一杯一杯サイフォンで淹れるオリジナルブレンド。
人気№1というニューヨークスタイルのチーズケーキは、おめざにピッタリです。